昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

中国茶交流会に行ってきた

 寒露なのに暑い。

 

  会場は昨日と同じ、浅草の産業貿易センター。上の階で行なわれていたニャンフェスには行けなかった。

 実は昨日も行ってはいたのだが、言及はしなかった。そして両日で逝ってきた・・・・・・・・・・。

 最大予算枠ぎりぎりまで使い切ったわけではないのが幸い?いや、幸いなのか!?(←オマエどんだけ買ったよ?)

 ということで、技研の皆さんには犠牲になって頂こうかぁ~(語尾上げ)。尤も自分が時間が取れるかどうかは分からないが。

 

 今日はお茶の購入よりも、試飲という名の茶席を愉しみながら見知らぬ人達とまったりトークという時間が長かった。

 

 今年は中国において古樹ブームということらしく、古い木(樹齢の長い茶樹)で作られたお茶が非常に多かった。何でもその古い茶中の写真集まで出ているくらいだとか?

 ただ、自分は古樹のはあまり買っていない。つか、飲みたいのには手が出なかった。だって10g8千円ですよ?

 例え手に入ったとしても、とてもではないが愉しめない。

 

 お茶菓子は売切れ続出の全滅状態でした。

 個人的に啜り茶(雫茶)用の茶器をリーズナブルなお値段で手に入れられたのは好かった♪酒盃(かわらけ)で出来るほど器用でもないんでな。これでしぼり出し(宝瓶)買わずに玉露が愉しめる。

 

 風邪を引いていたという所為もあり、5時間ほどで会場を後にし、帰りはいつものように花月堂さんでメロンパンをお土産に買って帰りました。丹波黒豆のパイが売り切れていたのが悔やまれる!

 

 帰宅後麿さんと一緒にお買い物をしまして、自分が晩御飯を製作してお茶にしました。

 今年は母から自分に来て、次は麿参加?

 

 本日のお茶。

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 お茶は三重県焙じ茶

 お茶請けは父から頂いたお菓子と、パンケーキの菓子パン。勿論半分は麿さんへ。画像の左上隅ぃ~の方、極僅かに写っているのが麿さん。