昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ダーイシュも真っ青の文化破壊を思い起こさせる

 気温も高く、心地好い秋晴れでした。やっぱり秋の空には快晴が良く似合う。つか、10月10日と同じで天候特異日だから晴れて当然とも言えるんだよね。

 んで、久々に掃除洗濯が面白く感じた。

 

 が。

 

 やはり自分の部屋の掃除は進まない~(←ダメじゃん!!)

 じゃあキサマは一体どこの掃除をしたんだ?とな?⇒公共空間だよ。自分の部屋も少しは掃除したけどな。

 

 自分の寝る部屋と、現在PCを打っている部屋は別々。自分の部屋は江戸間の6畳。だが、部屋の半分は自分のものではない。

 で、PCを打っている部屋は元々応接室。使わなくなったのでほぼ物置部屋と化している。自分のものが比較的多いとはいえ、この部屋そのもの自体が片付かないのは自分だけのせいじゃあない。ついでに江戸間の12畳だ。

 

 して、本日文化の日だが 元々明治天皇の誕生日。敗戦で一旦廃止されて、文化の日となった(戦後は祝日は存在すれども祭日は排されたよ)。制定されたのは昭和23年だったかな?現在明治の日にするという話になっているが、どうなることやら。  

 

 明治時代って、文明開化とかいう奇麗な言葉でまとめられてはいるけどさ、正直タイトルそのもののことが極当たり前のように国家主導で行なわれていた時代だ。てか、そうまでしないと文明的・文化的に発展出来なかった。と考えられるならば、西欧を敵視している中露やイスラム社会が所謂「国際社会」とやらを担える日がくることは立臼が二階に上るようなもの。とも言えちゃいますわな。

 

 一方的に押し付けられるのなら敵視していいし、それが排除対象となるなら仕方のない部分はあるが、内部から変わろうとする動きがあるのなら動きやその方向性を見定めるくらいの隙間があってもいいと思うがね。

 

  明治期に思い切り過ぎた方向転換をした禍根って、100年以上経過した今でも"妙な信仰的なもの"を引きずっている国はあまり増えて欲しくないよ。

 

  ついでに、だ。

 上に中露がどうのってのがあるが、同じようなことを中露もやっているんだよな。けどそうはならなかった。恐らく大陸で、他国と比較して強かった輝かしい時代なるものがあった。という自負(?)が強い所為もあるんじゃあなかろうかね?

 ダーイシュに限らず、文化破壊を行なってきた集団と日本が行なった文化破壊だが、瑣末累々は措いといて、元々文化を形成した集団そのものが異なものか似たもの(若しくは先祖に当たるもの)かの違いがあることだけは断っておく。

 

  それにしても自分の脳内ってホント暇なんだな。下らないばっか考えよってからに・・・・。

 

 今日はこの後久々にお茶をする予定である♪

 

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