昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

家族全員ステータス異常

 いわずもがな。

 母が一番ダメージ喰っている気がする。次が麿さんか?尤も悲しみの深さに順位をつけること自体がおこがましいが。

 

 今まで動物の死に一番接触している父が、今回感情のやり場をなくしていて、この現実を受け止めきれないでいる。

 

 で、本日母方の祖母が入っている祖母の施設で12月生まれの誕生会がありました。

 今年の出席者は母と自分。前の年は麿さんと自分。前の年はうちだけ。今回はうちと二組だったのだが、もう一組の方は入院してしまったので、うちだけ。

 

 祖母はとても元気そうだった。つーか、祖母が入っている施設の人達はご長寿さんが多い。100歳超をしている人達からすれば、祖母はまだまだ小童・小娘の領域・・・・・・(それ考えるとすげーな)。

 

 祖母には文太のことは話さなかったが、そういったことには聡い人だから、何か感じてはいたと思う。いつもとは違っていた部分あったしね。

 ついでに文太は母同様、祖母にも非常に懐いていた。父方の祖母に対しては全くそんなことはなかったのだが。

 

 帰りは紀ノ国屋本店に寄って、二人して自分の読みたい本を購入して帰りました(←・・・・部屋の掃除しなきゃならんのに、本増やしてどーするよ!?)

 

 本日のお茶。

f:id:runningwater:20171210235705j:plain

 お茶は美作番茶(ラスト)。

 お茶請けは母から。熊本の童謡銘菓。