昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

本能的に分かっているのだろうか?

 引き続きの話で申し訳ないが、姿形は変わっても、そこに居るというのは判るのだろうか?と思った。

 

 どういうことかというと、麿さんが話してくれたことなのだが、今朝桜が文太の骨壷にすりすりした後、その前にちょこなんと座ってじっとしていたそうだ。

 そして暫くした後、いつも文太が麿さんを起こしている時間に、真似するかの如く同じ動作をしてきたとのこと。

 

 文太がいた時は桜は同じ空間にいることがないので、その動作方法などは知らないはずだとも言っていた。まだ初七日過ぎていないので、残留思念が濃厚というのか引継ぎ作業の最中なのか、なんだか不思議な感覚である。

 

 あまりに家族がダメージを食らっているのが気になって、ルーン・リーディングをしてみた。そしたら結果は『経験に耐え、それをより理解する事によって意識を改めることに繋がる。』とあった。

 あ、今年も毎年恒例の来年の運勢をルーンで占うってのをやります。当たっているかどうかは別として、またこやつは何かやってる。くらいの読み流しをしていただければ幸いかと。

 

 本日のお茶。

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 お茶はシッキム。ここにはテミ茶園しかないので、特に明記する必要はないかと(←って、書いてんじゃん)。

 お茶請けは広島県タカキベーカリーさんのレモンのケーキ。

 

 そう甘くなく、ピールがたっぷりなので食べであり。画像は二切れだが、実際に食べたのは一切れ。

 途中麿さんが掠め取っていった・・・・。オマエさんの分は冷蔵庫にある言うたのに(出すの面倒くさいからQちゃんのを代わりに食べてあげるの。だと・・・・!!)。