昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

パッカネンが往く~♪

 日本列島ならぬ、日本冷凍ですな。北極振動も相俟(あいま)って、相加相乗効果でも発揮しているのだろうか?と思わせてくれる寒さだ。

 

 個人的には寒い方が仕事はし易いのだが(湿度は30~35%くらいが望ましい)、指が動かなくなるとなるとちょいと厳しい。下手にあぶると焼肉になりかねん(←食うトコあるのか?)

 

 明日からセンター試験だそうだが、なんでこう雪に見舞われるシーズンにやるかねぇ?と思わずにはいられない。

 かくいう自分の時も雪だった。ついでに中学受験の時も酷い雪だった。

 

 新聞に掲載されるセンター試験は時間があれば解いてみたりもする。結果?聞くなや。

 センター試験の問題が8割くらい解けないと教養があるとはいえない。と何かで読んだことはあるが、自分はお呼びではないランク。

 

 唐突だが、評定平均とかいう成績分類方法があったと思う。まだ幾つか覚えているのだが、数学が3.0で化学だか生物が3.6か3.8くらいだった。一番良かったのが現代社会(政治経済と倫理)で5.0、次が現国の4.2。

 

 この評価が良いのか悪いのかすらも覚えていないが、学校の成績は褒められるようなものではなかった事は確かだ。つか、褒められる為に勉強していたわけではないしな。

 そういった感覚だったということに加え、小学校の成績は絶対評価であったのを知っていたこともあり、小学生の時に成績が悪くて親父に怒られた時(アレは叱っていた訳じゃあない)、親の目の前で成績表を破り捨てたことがある。絶対評価は努力しても無駄だから。

 

 あ、当然?滅茶苦茶殴られましたよ。でも、ま、無事再発行されたので良かった。

 幾度か頭部強打しているので記憶がぶっ飛んでいるというのもあるのだが、思い出すと今でもちょっとした破壊衝動に駆られるので、過去のことは思い出さないようにしている。特に感情にまつわるようなことは。

 思い出さないが故にどんどん忘れていっているのだが、その割りには脳の空き容量が増えてくれない・・・・。これはきっと、元々の記憶容量が少ないのだろうな(←年の所為じゃね?)

 

 タイトルとどんどん乖離しているので、ここらでやめる。

 パッカネンは冬将軍のことですよ。何語か忘れた。歴史上初めて使ったのはナポレオンとされている。

 

 夕飯を食べ過ぎたので本日はお茶をしていないです。