昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

いつかは近代史の呪いも解ける日がくるのだろうか?

 タイトルに関しては、自分が生きている間はなさそうだ。

 

 して、近年少しずつ呪縛が解けてきて、今まで追及はされてはいたのだろうけれどもあまり日の当たることのなかった鎌倉時代末期~室町時代が日の目を見るようになってきている。

 

 応仁の乱ほど大きな波になってはいないものの、その周辺は漣(さざなみ)が立っているな~と感じる。

 乱倫の宝庫である「とはずものがたり」だったっけか?も注目されるようになるんだろうかね?

 

 前述の時代の歴史上人物を使って詩を編んで遊んでいる自分としては視点が増えるので嬉しいのだが、ささっと出来上がることは先ず無い。

 最近は尊氏さんが暴走しまくって、直義さん(同母弟)を猟奇的に愛しすぎる方向に傾いていて、頭抱えている(苦笑)。流石にそれは言葉に落としこめん。恐らく命日が近いからだろうね。それいったら高兄弟も如意丸も同じなのだが・・・・。

 

 それともこの本↓読んだ所為か?

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 まぁいい。

 

 お茶は16年はダージリンオータムナル、ゴパルダラ茶園のもの。

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 お茶請けは和のけえき、白と黒。豆富くらいむ生地に丹波黒黒豆にCACAO100%。

 千葉県浦安市はRubia trainer's kitchenさんと東京都千代田区はRYOWA CORPORATION 御菓子司瑞月院さんのコラボ商品。

 

 「引き算を追及。加えたのは匠の技。」とのこと。カカオ豆は西アフリカ産、カカオはフランスで製造。でもって残るは国産。

 身体に馴染む感じで好(よ)ろしい。甘過ぎず味も控えめだが、何だかとても倖せ溢れる味です。

 

 他は見ての通り。エンゼルパイの苺大福味。冷やして食べるのがいいかと。