昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

本日晴天なり

 快晴だった所為なのか、それともただ単に春になったからなのか、今朝家を出た時に先ず感じたことが一つ⇒光の色が違う。

 

 紫外線量が増えたのか空気の密度が変わった所為なのか知らないが、ただ純粋にそう思った。

 週間予報では水曜日まで徐々に気温を上げつつこの天候は続くそうな。が、日曜日は雨なんだよなぁ・・・・。

 

 本日のお茶~と言いたいところだが、本日は食後に小粒苺やらポンカンをわりわり食していたのでお茶はしていない。

 小粒の苺が出てきているということは、春も暮れゆく時期に向かっていることを実感する。暦の上では仲春ですが・・・・・って、春のお彼岸間近じゃあないですかっ!

 

 特にすることはないが、花でも買ってきて手向けるかな?

 出来れば仏壇も掃除しておきたいところだが、それは親父に任せるとしよう、あてにも期待もしないがな。

 

 今年の結界の張替えも自分がやったが、直ぐに落ちるということは分かっていた。で、それを一々自分に告げる事はなかろうよ。本来これは自分の仕事ではないのだからな。それが嫌なら長子に頼め。

 こういった言い方はあまり好きではないが、仏事・神事を司るのは家長たるものの役目であろうが。少なくとも宗家筋から継ぎたりし流れはそうだろうに。

 

 気圧変動でダメージ喰っているのでもう寝ます。