昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

少しばかり早い気がするが

 市街に甘い香りが漂い始めましたな。今年も金木犀の季節がやってきました。早速近所にある銀木犀の木を確かめに行ったところ、こちらも満開に近い状態でした。

 

 やはり金よりも銀が好きだ♪  金木犀は香りが銀木犀よりも強い事に加え、嫌な記憶と結びついてしまったので、どうも遠慮したい。

 

 自分の部屋の目の前には金木犀の木があり、毎年花の咲く時期に窓を開けて寝るのが好きだったのだが、ある出来事があってからそれはしなくなった。これから毎年ずっと楽しめなくなることを考えると、原因となった某氏を怨んでおく。

 

 折角咲いているのだが、週末から週明けにかけて台風が一過するとの事なので、散華も早そうだ。  

 

 本日はお茶をせず、文字通りばたんQ~。