昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

一体誰の記憶と繋がったんだか

 頭痛がひどいのはきっと雨の所為だろう。

 

 して、たまにあるのだが、誰かの記憶と繋がったり夢と繋がったりということがある。深層意識というのは、最深部で宇宙意識となり他人と繋がっているというのが真実であればおかしくはないだろう。

 

 他者のと繋がっているという認識がどこから来るのかよく分からないが、夢にしろ記憶にしろ、始まりの部分で「あぁ、これは自分のものじゃあない。」という意識がはっきりとあるのだ。ついでに土地や場所が記憶しているものと繋がってしまうこともある。どちらかというとそれは起きている時に多いが。

 んーで、夢や記憶の場合、繋がったというか、共振したというか、拾ったというか…何て言えばいいのかわからないが、そんな感覚(←余計分からんわっ)。

 聞いた話を自分の中でリプレイするほどの想像力は、自分にはない。

 

 今日一体何があったのか、そして明日何があったのか、知っている人なら自分がどんなものを視たのか分かるだろうから、敢えてここには記さないが、幾度経験しても慣れないな。

 衝撃を伴うレベルの強烈なヴィジョンも、数えるくらいしかないとはいえ、やはり慣れない。

 

 頭痛が取れないのでこれにして。

 お茶はしていない。