昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

虫かと思っちまったい

↓コレな。

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 芽吹いていた…。つまり、うみょろん♪と出ているのはモヤシ。

 

 これを眺めながら、キラズは思っていたわけだ。

 ユダヤ教徒って、豆モヤシとかモヤシと枝豆のサラダって食べる事出来るのか?あと、水陸双方の親子丼は食べても問題ないのか?と。

 

 うろ覚えだが、「親の乳で犢を煮てはならない。」といったお約束(食の戒律)がある(言葉は違うと思う)。家庭によっては牛肉と牛乳を一緒の冷蔵庫に入れる事すらしないそうだ。

 他には鱗のない魚は食べてはならないとか?てか、そんな(損な?)食戒律の下で、かつてイスラエルで行われた寿司コンテストは一体どんなものがセレクトされたんだろうか?

 

 イスラムはどうだか知らんが、ユダヤやキリストは食材になったものに感謝し、かつ供養をするという概念はないようで、理解に苦しむか理解するのに時間と説明を要するのだそうな。自分にはそっちの方が分からんけどな。

 

 本日のお茶。

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 15年はダージリン1stフラッシュ、アリア茶園のルビー・ティー(ラスト)。少し足りなかったのでアッサムをブレンドしてみた。飲めなくはないが、香りが犠牲になった。

 お茶請けは見ての通り。あまりレモンぽくなかったのでお茶とは喧嘩しなかった。ただ食感は「もちもち」というよりは「むちむち」。ゆっくりとよく噛んで食べるべきものですな(←何をやらかした?何を⁉)