百日紅(サルスベリ)の花も散ってきて、そろそろ暑さも一段落すっかなぁ?その前に雨増えるな。と思いながら駅までの道を走っていったら、見覚えのある花があった。
何の花かというと、メボウキ。目にゴミが入った時に種を使うアレ(←もっと分かり易く説明せい)。
横文字だと、あの匂いの鮮烈さからか、幻獣の固有名詞を語源としてるようです。バジリコもしくはバジルといった方が通じがいいかな。
…ということは、バジルの語源のバシリウス(バシリスク)は毒ガスなんぞをまき散らす系か?
バジルの花は白だが、同じ仲間でダークオパールバジルというのがあるのだが、こちらのは葉の色が紫で花がピンク。見た目が可愛らしいです。
で、バジルそのもの自体はあまり好きではないのだが、乾燥させたバジルの種を水に入れると種がゼリーコーティングされる。それを冷たくして蜜をかけたお菓子が好きなんですよ。日本だとあまり一般的ではないようですが。まー見た目カエルのた…(○=(-_-;殴ーはい、失礼いたしました。
花の時期は長いようで、6~9月だそうな。自宅で栽培していた時には11月に咲いたのもいたが、それは狂い咲きか。…育て主に似なくても良いわっ!
本日はまた妨害に遭ってお茶は出来なかった。