脳内融けていますので、タイトルが平仮名。
で、往ってきたさ。百草園に。勿論単騎発進。ついでに短気発振もしとった⇒広がって集団でとろとろと歩くんじゃねぇっ!!歩みが遅いのはいい。集団でも構わない。ただ、隙間を開けろ。
それはさておき、先週末の段階で盛りということで、「2月中に花が終わる可能性があるな。」と思い、時間を作った。幸い天候にも恵まれた。
百草園の高台から。
中央より左に見えるビル2棟の間から筑波山が見える事もあるが、今日は見えませんな。
良い天気なのだが、動くととても暑かった。
白加賀。
代表的な梅の品種ですな。
百草園産の梅シロップは、多分これから作られていると思う(紅梅の実は食用に適さない)。
青龍枝垂れを見上げてみた。
こちらは満月枝垂れ。
盛りが過ぎ掛けという事と、多少の風も手伝って、ゆるりとした花嵐に逢う。
こちらも香りが凄かった。梅とは違って強いので、吐き気を催す一歩手前…。
馬酔木。本来今の時期ではないはずなのだが、全身(?)この状態。
雲南黄梅。
ウメではなくウメモドキらしい。
満開になると凄そうです。
これも満開になると凄そうです。
ミツマタです。こちらも香りは強めですが、どちらかというと樟脳のような香り。
雪が似合う毒草(←マテ)
福寿草です。
これ、何でしょうねぇ?乾いたところで花が小さく、背丈も小さいからアヤメですかねぇ?
こちらはスミレ。半日陰の植物だったような…。
食に適さない大きさになっていますけどね。
他にも木瓜とか、藪椿とかはこべとか色々と園内で発見しましたが、キリがないのでこの辺で。園外でも色々と見つけましたが、それは割愛。
こちらは百草八幡に続く道。
この神社は創建が古く、8世紀には存在していた。実際の創建は不明。
で、グーグルマップを確認して頂けるとお分かりになるかと思いますが、百草城というのがかつてここには存在していた。
だからこんな高台にある。所謂山城というやつだ。
本殿ではなくその隣に祀られている方々。後ろに巨木があるのはお分かりになるかと。
本殿裏も巨木が群生しているので、お好きな方は是非どうぞ♪
同じ所から少し体を左に傾けて撮ったものがこちら。
巨木と本殿。
百草園に戻りまして、小腹を満たす。
お茶は新選茶。何故に新選か?そりゃあーた!日野市だからですよ(百草園駅は高幡不動の隣駅)。
お茶請けは恵団子の黒豆あん。
味?(ΦωΦ)フフフ…
百草園を後にしたら、向かうはここ、モグサファーム直営のジェラート屋アルティジャーノ・ジェラテリア。百草園に行ったら必ずと言っていいほどここに寄る。
ルートによっては切通しを通るので、坂道注意。
右のガードレール、埋まってますね…。
して、本日選んだのは↓
左がミルクベリーで右がいちごミルク。
あ、見苦しいキラズが手は無視してくれ。
ここは聖蹟桜ヶ丘と百草園の中間地点なので、聖蹟桜ヶ丘駅まで歩く。その後はケイオーストアーでおっ買い物。
帰宅したら父兄の食べたもの飲んだものそのままなので、キラズキレる。当然そんなものは洗いもせず、夕飯の支度とお弁当作りをした。そもそも俺が夕飯を作らなきゃならないという規定はないんだがね?(# ゚Д゚)
まぁ、兄上は今回夜勤明けだから仕方がないけどさ…。