昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

只今脱皮中

 いちいち見せんでいいと言われそうだな( ̄▽ ̄)

 でまぁ、脱皮中なのは画像の色が濃い部分だ。ちなみに蒸気火傷をしました。家で蒸し物を作っていてね、やっちまったのさ。

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 かさぶた同様、脱皮し始めるとむずむずしてついかきむしりたくなるのだが、ここは敢えて我慢。

 

 かさぶたも自然と剥離するまで放置しておくと、こらまた綺麗にするんっと取れる。ある程度大きいかさぶた(10円玉くらいの大きさ)だと結構気持ちいい。但し、かなり大きくなると治っているところとそうでないところの差が開くため、えっらい鬱陶しい。

 

 以前交通事故に遭って左ひざがひき肉になったことがあったのだが、その時に出来たのが500円玉4枚分くらいの大きさのかさぶた。丁度関節部分という事もあり、かさぶたが剥がれているところとそうでないところがあり、毎日のように解剖用のはさみで余剰分を切り捨てていた。

 なんでかってーと、爪と皮膚の境に出来るささくれ?がありますわな。それ、乾燥して固くなった時に何かに引っかかって指の根元方向に持っていかれると、かなり痛い。それと同じ現象が起きるから。

 

 乾燥して持ち上がったかさぶたの端っこが引っかかって引きずられる時、引っかかった部分のみがパキッと折れて持っていかれる分にはいいのだが、厚い箇所とかだとまだ生乾きの部分のまでもっていかれそうになった時、後に続くは声無き絶叫…。

 あ、解剖用のはさみは親父のです。生物部に在籍していたことがあるので。

 

 過去に金時草を持った手の画像の時は、冬毛に生え変わり中だったが、ここ何年かで摩擦で腕毛が死んだようであまり目立たない…。麿さんはムダ毛処理しなくていいなーとかいうが(そもそも無駄なのか?)、皮膚に外界からのダメージが直で来るから却って良くないんだよっ!!と声を大にして言いたい。

 肌なんぞボロボロになるぞ~。冬なんかちょっとこすっただけで皮膚が鱗状に剥離することもよくあることだ。保湿剤、一応は使っているんだけれどねぇ…。

 

 して、本日のお茶。

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 お茶はブレンドダージリン

 お茶請けは厄払いを薦められ、受けに行った兄上からのお土産である三三九煎餅、母から頂いた東京都世田谷区は有馬屋さんの芦花サブレ。麿さんから頂いた福島県郡山市はかんの屋さんは純米煎餅はちみつ(製造は山形県寒河江市はぼんちさん)。

 

 三三九煎餅は大宮八幡さんの。芦花サブレは南烏山という住所からして徳富芦花の絡みかな?かんの屋さんは言わずもがな、ゆべしで有名。ゆべし以外にも美味しいのあるのだが、県外販売されるのは大体ゆべし。

 

 いずれもお茶と相性良し♪