昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

手慰み程度に

 内容は愚痴だぞ!

 

 

 

 人は不安定だと何かに縋り付きたくなる。これは人の性だと言える。そんなことないよ。と言い切れる人は、本当に不安定になったことないか自分自身に絶対的な自信を持って生きていける(生きてきた)人のどちらかだと思う。

 不安定になると疑心暗鬼に駆られるか、鰯の頭も信心からと両極端に分かれる。たとえ表面的にそう見えていなくとも、だ。

 ついでに言っておくと、どちらに傾いても冷静な判断を欠くという共通点がある。特に後者の傾向がある人には詐欺に注意するように。と経験者は語る。

 

 何かに縋るのは別に悪いことではない。むしろ人であらば当然だ。表現に誤謬があるが、自分が自身に縋るのも極自然なことと言えよう。何故ならば「縋る」というのは言い方を変えると「頼る」になるからだ(「依存」とも言い換えられるがね)。

 

 してまぁ、タイトルに繋がるのだが、手慰み程度に自分は占いをする。このブログを見ている人なら知っているだろうけれども、毎年年末に来年の運勢を占ったりしている。当たっているかどうかは不明だが、当たるも当たらぬも八卦なので、答え合わせ後にツッコミはご勘弁を♪

 一応星読みとタロット(大アルカナのみ)とルーン・リーディングが出来るが、ルーンが一番的中率が高いかねぇ?お遊び程度なら手相も少ぉ~しは分かる(手相は恋愛テクニックの一つとして使えるらしいぞ)。

 

 んで、だ。

 失業前から何か進展(後退)がある度に占っているのだが、面白い位に結果が被る。同じルーンが出ないのにも関わらずな。何か自分自身以外の意図働いてないか?と思えるくらいに。

 結果の内容はさておくが、3つの占いに手を出した理由というのがかなり明確。

 星読みは、小学生の時に星博士という異名を持っていたことから派生。

 タロットは錬金術に興味を持っていたことに加え、コレクションをしていたことがあったから(引っ越しの際に殆ど処分してしまったが)。

 ルーンは北欧神話を読んだ時に、取得の際のあまりの過激な描写に衝撃を受けた所為。もう少し踏み込むと、日本と同じ「灰色」を許容するケルト文化に興味があった為、それについて調べていくうちにぶち当たり、興味を持った。

 

 …とまぁ、こんな感じか。

 そのいずれも根幹というか土台が中学生の時に出来上がったことからして、自分がいかに不安定且つ友達が少なかったか、お判り頂けたでしょう!(←自慢することか?)

 自覚は今でもないのだが、その成果(←字、それかよ⁉)か中高生の時のあだ名の一つが師匠でした。形容詞の一つに鵺のような人というのもありましたっけかなぁ(ーωー)トオイメ

 

 今親しくして頂いている方々に当方の第一印象を訪ねると、寡黙そう、大人しそう、おっとりしていそう、気難しそうといったものの他に、具体的な例は挙げられないけど(言葉では形容出来ないけど)異質な感じ。と返ってくる。

 かなり消極的にして内向的であることは一切否定しないが、正直滅茶苦茶分かり易いと思うのだが、今はどうなんだろうか??

 

 …さて、にゃんこの看病によって多少持ち直したので、今日はお茶は出来るだろうかな。その前に夕飯の支度に取り掛かってきます。さぁ、レッツ闇料理といきますか!