「嘗」という漢字を使うのは、後は臥薪嘗胆くらいだろうか?
同じ字を使ってもイメージが結びつかないので、意味を調べてみた。何だか久し振りに漢和辞典を引いた気がする。
して、下記の意味があるそうだ。
①舐める。味わう。
②試みる。試す。
③かつて。
④新しくとれた穀物を神に供える祭り。
新嘗祭は④、臥薪嘗胆は①の意味で使われてんのね。③は物語の語り口に使われるね。となると、②は賞味期限と置換するのか?(←違うと思うぞ?)
本来ならというか古来なら、この日に初めて新米を食すそうだ。今でもそうしている人達がいる。
戦中までは新嘗祭として祭日だった日だが、戦後になって勤労感謝の日と祝日になってしまったが、神事に仕える頑なな人達にとって本質は変わらないんだろうな。
本日のお茶。
お茶はダージリンはマーガレッツホープ茶園の、スプリング・ディライト。15年の1stだったかな?
お茶請けは鹿児島県鹿児島市は明石菓子店さんのかるかん饅頭。合いますよ~♪
ついでに明石菓子店さんは、合名会社。