昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

甘蕉は好まないが、好奇心に負けた

 甘蕉(かんしょう)⇒甘い芭蕉のこと。つまりバナナのこと。好まないってか、好きではない。揚げたやつは好きな方ではあるが。あと、モナード種(皮が茶色いやつ)は好きな方だ。

 

 で、こんなものを見かけた。

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 キウィーナ。

 

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 見た目こんな。一般的なキャベンディッシュ種??とは違って小さめ。

 

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 脱皮!

 

 別にナイフとフォークで剝いたわけじゃあないよ?出来るけど。作法の時間にあったしね(授業で実践したのはお懐紙を使ってお座敷でみかんを食べる方法だった)。

 

 で、実際キウィに似た感じだった。

 日が経過すると酸味が抜けていくとあったので、三日程放置してみた。見た目は変わっていなかったので、写真はない。

 

 食べたら確かに酸味が抜けていた。

 

 ちなみにこれは、ベレ氏と共にお買い物をしていたら、氏が「バナナ買いたいのだけれど。」と言ったので、売り場に連れていったら見つけたもの。フィリピン産かな?

 バナナの売り場にはフィリピンの他、エクアドル産とメキシコ産があった。そして台湾産も(しっかりベレ氏を唆したぞ)。

 

 結論として、自分はどうやら甘いバナナが苦手らしい。酸味があるバナナは平気だ。しかし酸味の強い果物は基本的に駄目である。レモンとかライムとか。キウィも熟していないのは苦手。

 しかし生食するには厳しい酸味を持つものは、加熱すると大化けするものが多いのでそういった意味では嫌いではない。

 

 で、お茶は出来ず。

 邪魔が入るというよりは、いい加減腫れが引かないんだよね(TヘT)