油を売る。その言葉が生まれたのは江戸時代。それ以前は何と?
良くも悪くも油に縁(えにし)も縁(よすが)も持つキラズは思ったわけだ(前後職知っている人はツッコミOK)
で、まぁ、国産品は高級品だよね。特に金。メーカーも色々とありますな。カドヤ、九鬼、マルホン、関根、岩井など。
こちらは一体何の話かというと、胡麻油♪
納豆にも入れますわな(⇒参考)。生産量については参考のシロパケの中に書いていたりもするのでここでは言及しない。
で、元料理人の兄上は料理をすることがある(しかしその他の家事は一切しない)。
台所は一番使う人が一番使い易いように整えるのが筋だ。しかしながらうちでは使用頻度が高い順番というのが母、自分、兄だが、それぞれマイ調味料なるものを持っている(恐らく自分が一番性質が悪いと思しい)。
兄の調味料専用場所には中華系の調味料が多い。
中華料理とくれば欠かせないのが油。実際世界で最も油脂の種類が多いのが中国大陸と言われている(←中国で作られている料理を中華料理としてまとめるのには無理があるので前述のような書き方になっている)。
仕上げの香りづけに胡麻油を使うことが多いのだが、白胡麻油を使ってみたいとかのたもいおった。
すぐに手を出せる調味料やよく使うものは自ら購入することがあるが、少しでも値が張るものなどは自分から買ってきたりネットを使ったりすることは先ずない。
つか、機会があれば少量サイズの白胡麻油は400円もしないで買えるが⁉普段如何にチラシに目を通していないのかがよく分かる。
感覚の違いってヤツなんだろうな ε=(´。` )
ついでに現在うちで使っているのは↓
開封済みであるが、これが丸々残っている状態で、母がボトルに気が付かず別のメーカーの400mlサイズを開封した(;゚Д゚)
聞けよ!自分居なくても兄貴居たんだからさ‼
あと、結局買ってきた。
所謂行きがけの駄賃というヤツだ。
本日のお茶。
お茶は狭山茶。
右は福岡県太宰府市は石村萬盛堂さんの鶴の子マシュマロ。写真撮るために色違いで2つ並べているが、実際食べたのは1つだ。
真ん中のは東京都武蔵野市はプレスキルショコラトリーさんのフォンダンショコラ。上がカシス×ラベンダー、下がピスタチオ。
お茶の左隣にいるのはどら焼きの皮。
そう、皮です。
あんこがなくても美味しかったよ。