昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

無事終了

 死にネタ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 死因がコロナではなかったので、家族葬儀で見送ることが出来ました。満月にして旧暦のお盆にして、ちょっと因縁めいたものを感じつつ、お別れから荼毘にふすまで全て終了。

 あと、後から聞いた話なのだが、亡くなった当日に祖母からもらったサボテンが初めて咲いたのだそうな。

 

 父方の祖母とは異なり、骨が白くてとても綺麗だった。で、臭いもなかった。思えば病気もしておらず薬も殆ど服用していなかったっけかなぁ…。

 

 して、亡くなった当日から幾日か母と麿さんは祖母に会っているのだが、死者特有の日に日に顔つきが変わってゆく。というのを経験したようで、亡くなった当日と荼毘に付した日と、顔つきが違っていたとのこと。こればかりは遺体管理者(納棺師とは別の存在だよ)もどうのしようもあるまい。なるべくそうならないように管理はしているだろうけれども。

 

 後は方々への挨拶と役所の手続きと納骨をするだけ、かな?尤も自分が行なうわけではないが…。