昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

さぁて、どうしようかねぇ

 部屋の中にお茶の在庫があるのは知っていた。可視化しているものだけで、これとこれの同等量。そして発掘したお茶が60種類くらい(^▽^;)殆どが飲みきりサイズとはいえ、コレクターか?

 中には10年前のお茶もあった。消費期限も賞味期限も目安としか思っていないので、飲食できるかは自分の五感に頼る(期限前でもイッているのはあるからな)。尤も経験則により判断することもある。

 食品は保存状態さえ良ければ、寝かせたことによって大化けするものもあるから、博打要素はあるとはいえ、結構愉しい♪

 ジャムも寝かせると色は悪くなるが、美味しくなる。但し皮が入っているものは向かない。コンフィチュールは入っているハーブやスパイスによって左右されるのでオススメしない。カードは玉子やバターが入っているので論外。

 個人的には10年位寝かせたのが好きだ(←誰も聞いちゃいないって…)。

 

 して、自宅のお茶が減らない理由としては、自分が購入してしまうのもあるが、母が頂いてくることが多い(しかも高級なもんばっか)。それから引っ越す際に祖母が持っていた未開封のお茶類が、思った以上に多かった…。

 ボケていた所為かとも思ったが、吝嗇家(ケチ)だった所為かもなぁ。と思っている。お返しやお中元・お歳暮などで頂いたお茶を、全て自分で隠し持って、一切出しやしなかった。

 母は頂いてくるのはいいが、限定品らしいから云々言うて出し惜しみするのはやめれ。淹れるのは自分なんだが?

 往っている場所柄か、かなり上等品を頂いてくることが多い。お酒を頂くこともあるのだが、蔵元発送のロットナンバー入り大吟醸を頂いてきたことも…。但し母はお酒を飲まない。くれる方もそれを承知でくれるのだが、「料理酒にでも使って。」だと…マジかよ( ̄▽ ̄;)

 他にも頂いた方で、飲める人によると「極上。」とのことだ。

 

 それはさておき、どうやって消費しようかねぇ?

 

 最近生活改善中で、お茶出来ないんだよね(TヘT)