女装アイテムもとい、アクセサリーを整理整頓して入れてある箱がある。ブレスレットだけはやたらと多いので、そちらは引き出しの中に入れてある。
その中に入っているのがペンダントトップと紐(革紐、金属他素材不明)、チョーカー、プリンセス、マチネー。箱外で管理しているのがあるのだが、そっちはオペラかな?ロープやロングロープは持っとらん。オペラですらつける機会が殆どないのに、そんな長いの持っているわけがない。素材の数珠繋ぎで保管しているのならいざ知れず。
ついでにネックレスは持っていない。
装着時にU字になるのがネックレス、V字になるのがペンダント。
チョーカーは40cmくらいまで、プリンセスが50cmまで、マチネーが55cmまで、オペラは70cm以上、ロープが105cm以上、ロングロープは140cm以上だったか??(マイ備忘録によるとの話なので、興味ある方は専門書なりで調べて下さい)
よくつけている勾玉のペンダントは、チョーカーからマチネーまで好きな長さに調節できるような紐の付け方をしている(これは自分でルースに紐をつけた)。
兄上も装飾品はそれなりに持っているが、自分のように箱に入れたりしているかは不明。自分と違ってペンダント系はしないが、指輪はする(大体2個着け)。たま~に兄弟でアクセサリー談義なんぞしたりもする。
本日整理して場所を移動したペンダントトップが、今日の談義のネタでした。兄上の第一言は「オマエには似合わなさすぎる。」だった…それは自分も理解している。だからと言って態々確認するなや。
これ画像な↓ルースを持って行って、ワイヤーでアクセサリーを作っているお店で、デザインを相談して作っていただいたもの。
ルースはブルートパーズ(7.89ct)。
正面から見るとこんな。
所要時間は2時間かかっていない。加工費は確か2千円だったかな?
クラックなしに加えて、自分の好きな色味。なので、デザインの相談する際には、なるべく表情出してほしい。片翼っぽいデザインだと嬉しい。という2点をお伝えしました。
同じような色味のペンダントトップがあるにはあるが、そちらはシベリアブルークォーツで、トリリアントカット(三角形)。某宝石関係のブースの方によると、オーバルカット(楕円形)よりも珍しいカットなのだそうだ。
カット自体はそう珍しいカットではないのだけれどね。あまり施されないらしい。
珍しいというかあまり見ないものとして、トリリアントカットを施したルースに穴を開けて、それに紐を通してブレスレットにしているというのもある。あと、透明度のない鉱物にはあまり施されないね。
これを装着する時は、かなり細めの革紐でチョーカーとしてつけている。似合う似合わないかは対面者のみが知る。
本日のお茶。
お茶は牧原草人の秋摘み。茶葉は、カッぱっと瞠目する位フルーティーな香り。お茶の味は甘香ばしい。
少し濃いめに入ったので、お茶請けは新潟県村上市は菓子工房ルシールいちとみさんのアマンドシリーズ。フレームアウトしているが、お茶は600㎖程用意してある。
先刻母にご褒美として鴨南蛮とメロンクリームフロートをご馳走になっておきながら、まだ啖うか、キサマ…(荷物持ちとはいえ、瓶詰16個他は結構ハードでした…)。