煌びやかなチャイグラスがディスカウントで出されていた。色落ちする可能性が高いので値下げされたそうな。
ターコイズブルーというのかイスラミックブルーというのかよく分からんが、ちょっと悩んだ末に濃いめの色をセレクト。これはコバルトブルーとでも言おうか?
スプーンについているチャーム?でグラスと同じ色のものもあったのだが、メッキが金ではなく銀だったのでこっちにした。
これは何色というのだろうか?セルリアンブルーか?
グラスの模様も何種類かあったが、トルコ製ってことで、イスラム繫がりで自分が思うイスラミック模様にしてみた。
プリントのように見えるが、これ全てハンドメイドだそうです。
イランもそうだが、トルコのチャイグラスもホント煌々しいな。
トルコ産の紅茶があるので、それを淹れて砂糖をかじりながらお茶をするのもいいかと思ったが、缶に書いてある淹れた方見たらトルコ語なんだよね(^▽^;)
読めないが分からなくはないので読んでいったら、チャイダンルックでの淹れ方しか書いていなかった…(T_T)15~20分煮出せと…⁉
ついでにトルコのチャイもイランのチャイもミルクは入れない。日本人の感覚からすると煎茶にミルクを入れるようなものかと…。
落ち込んでも仕方がないので、気を取り直してお茶にした。
お茶は嶺頭単叢 白葉。18年の春茶。広州は潮州の烏龍茶。
お茶請けは兵庫県加古郡は有馬芳香堂さんの香ばし蜂蜜バターナッツ。
アーモンドがあまり好きではない兄上が絶賛しながら食べまくっていました。己が目の前で。
確かに美味しかった。が、歯止めが利かなくなって困るネ( ̄▽ ̄)b