基本的にネガティブ思考の自分は言動そのものがネガティブ。けれどもそれが悪いことだとは思っていない。
負の感情って、世の中では悪いもののように言われているが、使い方の問題としか思えない。
怒りの感情だって突破力に変換することが可能だ。つか、良くも悪くも何かを突破する時に最も強い力を持つのが怒りの感情だったりする。だって突破力って勢いに任せる力でもあるからね。
自身がネガティブ属性なら、ポジティブにならんでもいいじゃねーか。ポジティブになれなかったと自己嫌悪になって逆にネガティブ方向に向くくらいなら、始めからネガティブに染まってやるわ。精神的前向き姿勢になれるほど自己欺瞞の術は長けとらんわ。
…とまぁ、そんなことを考えながらお茶をしていました。※この後、話が長い上に滅茶苦茶飛びまくるので、引き返すのなら今ですよ⁉
個人的な経験から、ネガティブ思考の持ち主って、どちらかと言わんでも内向的な性格が多いと思う。外向的なネガティブなトモガラって、メンドクサイ。あと、内向的と外向的は積極的か消極的かとはまた別問題。
無料の性格診断で診断したところ、自分は論理学者型だった。全人口からみると3%の人がそれに該当するそうだ。それって少ない方なんだろうな。
こんな感じらしい↓
Personality type: Logician (INTP-T)
Traits: Introverted – 63%, Intuitive – 55%, Thinking – 51%, Prospecting – 57%, Turbulent – 58%
Role: Analyst
Strategy: Constant Improvement
つまり
性格タイプ:論理学者(INTP-T)
特性:内向的– 63%、直感的– 55%、思考– 51%、予測– 57%、波乱– 58%
役割:アナリスト
戦略:絶え間ない改善
だそうな。
今日はお茶の時間が多めに取れたので、お茶請けで遊んでみた。
お茶は国産烏龍茶というのだろうか?台湾の釜炒り製法と同じ製法を用いて作られた静岡県産の烏龍茶。使用茶葉はつゆひかり。
お茶請けはAll納豆!
真ん中は宮城県栗原市は川口納豆菓子事業部さんの、川口納豆せんべい 納豆味。
見た目こんなね↓
味醂の味が程好し。そしてちゃんと納豆味。
で、両サイドの箱は茨城県常陸太田市は八光さん販売のもの。茨城県限定品。
黄色は東京都足立区は篠原製菓さん製造の、極納豆おこし。赤は茨城県小美玉市は長島食品さんの極納豆あげ餅。
おこしは甘く、あげ餅は結構しょっぱめ。北関東だからか?
お茶そのもの自体に合ったのはおこし以外。甘いものとこのお茶はあまり相性が良くないようだ。てか、このお茶も比較的個性的と言えば個性的。
箱物は全部食べたわけではないが、あげ餅は親父が気に入ったようで完食しとった。
それにしても茨城県、納豆好きだな。ただ、いくらなんでもこれはと思うがな…。
烏龍茶だからドライフルーツも合うだろうか?と思ってドライフルーツを出してみた。
お茶は同じで、ドライフルーツ。全てイラン産。柿とキウイと桃。イランで柿を栽培しているのか⁉と驚いた。タジクで日本の蜜柑が栽培されていることを知ったくらい時と同じくらいの驚きダネ。
柿は国際語らしく、そのまま通じるところが多いようです。英語だとパーシモン。欧州ではシャロン・フルーツとも言われているようだが、それは広めた人の名にちなむそうな。
個人的に柿の木には思うところが多い。それは過去のブログには綴ってあるので敢えて言及はせん。
話を元に戻して、ドライフルーツって普通は甘いよな?甘いよな⁉(T_T)
クエン酸回路が全開にナリソウデス、ハイ。元々自分は酸味が苦手っつーのもあるんだろうけれど、あるんだろうけれどー…。オマエラなんぞ甘露煮にしてゼリーの具材にしてやるーっ(←取り敢えず落ち着け)。
全て食べずに冷蔵庫行き。
気を取り直して、なら脂っこいのはどうかな?ってことで、懲りずにチャレンジ。
お茶は同じ。
お茶請けはUKはSimply Cornishさんのクローテッドクリームのショートブレッド。住所を見て、( ✧Д✧) キラーンとなったのは言うまでもない。何故ならばコーンウォールだったから♪
ケルト文化圏であることもそうなのだが、ここ、アーサー王の生誕の地とされているから。ところで2つ下のアーサーの妹・アンもここで生まれたんだろうか?(異父姉が3人と同母妹が1人で、兄弟いなかったんだろうか…)
当方『アーサー王の死』や『ベオウルフ』、『哀れなハインリッヒ』、『エル・シードの詩』など読破済み(って、有名なもんばっかやん)。ついでにその勢いでワーグナーに手を出した大戯けモノにて候。神話や英雄叙事詩好きあるあるですな。
ケルト文化は灰色領域(曖昧な境界)が存在するんですよね。日本文化と同じく。なので一神教の色濃い文化圏よりは馴染みが良いかと思う。
そして何故かケルト神話と北欧神話が混じっている日本人が意外にいる。多分普段は意識しないところだから問題はないだろうな。分からにゃ調べればいいだけだしね。
して、これは相性好かった。但し崩れ方が凄いので食べる時に注意が必要。それに持つ時も力加減を間違えると悲惨なことになる。飛散するからね。
前もショートブレッドを食べているが、それはこっちよりすざましくはなかった。
あ、勿論怪物熱量です♪なので食べたのは3枚。画像は2枚だけれどね。いやもうお茶が進む進む。
画像にある黒い皿は珍しいことに有田焼。最後の1枚で、お店の方と釉薬や焼成温度、中国と日本の青磁の色合いの違いなどを話していました。待っているお客さんいらっしゃらなかっし、お店の方からも話題振って下さったので。
近々買い付けに行くとのことで、和菓子に合いそうな黒い皿も見てみます。とのこと。ちょいと愉しみです(巡回展示販売だから巡り合えるかは別問題だからね)。
ここまでが1度にお茶した時のお茶請け。
以下が最後。飲んでいるのはお茶じゃあないけどね。
この時期に出てくるジュース。一般的なぶどうジュースとは違った甘味なので、甘いのは遠慮したい。でもお酒は飲めない。という人にはオススメ。
お茶請けは我らがおやつ小隊(←分かるネタを振れ)のシシリアレモンのラスク。
※小隊:company、我らが:子供の頃よくベビー☆ラーメンを食べていたから。