今週のお題「あったか~い」。
タイトルは大袈裟だが、実際そう思ったのだから仕方がないだろう。
幾度も経験しているので、最もという表現はおかしいのではあるのだが、それはさておく。
では最もほっとした一杯というのは何か?⇒味噌汁。
インスタントだけれどね。
登山で(テント泊した)肌寒い早朝に飲む、少し熱いか?と感じるくらいの温かい味噌汁は最高だ。これぞ人生におけるほっとする一杯である。
キラズが保護監督責任者と「あぁ、日本人でよかった。」と相互確認するのもほぼ通例(お互い無意識の言動)。
そして温かいと言えば、現在膝の上に乗っている我が家のもけもけのもふもふこと、猫の桜も最高だ。但しその時間が1時間半以上になることもあり、その時は幸せ石抱きの刑状態になるので、胸中複雑と言えば複雑(不浄に立てんからね…)。
あともう一つ追加。
まぁ、闇料理人稼動ってことで…
堅固になってしまったバタールを、フレンチトーストにしてみた次第。
母が買って放置したもので、切っていて、「これ、きるはきるでも〝伐る〟違いでは?」とぶつくさ言っていたのは自分。斬ってキルよかいいけれど。
夏は冷やした方がいいけれども、寒い時期は温かい紅茶に焼きたての温かいフレンチトーストもまたヨシ。温かい状態で食べることを前提としたならば、焼く時にバターが使える。
ちなみにこの後画像の皿に4枚追加される。そして右のガスコンロでは自分が、左のガスコンロでは兄上がソースパンでパスタソースを作っていた。
元調理師の所為か、マイ調味料が増え、マイ庖丁とマイ砥石が増え、そして今回は自分専用のアルミ製のソースパンときたもんだ。兄上よ、一体どこまで何を増やすつもりだ?
中途半端な感はあるが、お題は以上。
それはさておき、本日のお茶。
お茶は猫付きでダージリンオータムナル、ムーンライト。と、ダージリンに合うという肩書きを持つ本煉り羊羹。栃木県日光市は黒須製餡所さんの。実際合いましたよ。
フレンチトーストは自分は毒見程度。あとは家族向け。
お茶その2。
お茶はヌワラエリヤはコートロッジ茶園の。
お茶請けは埼玉県戸田市は金崎製菓さんの黒糖丹尺かりんとう。米油で4回揚げたそうな。4回揚げるメリットなんじゃろ?と疑問に思いながら食べていました。尤も袋食いはしていない。
相性はまずまず。ヌワラエリアを愉しみたい。というのだったら薦めない。