京都は言わずと知れたパンの激戦地区とか?
そんな京都に敬意を示してなのか分からないが、京の名を冠せられたパンが本日のお茶請け。
お茶はバランス抽出※(と自分は呼んでいる)した献上茶。
お茶請けは佐賀県三養基郡はボローニャマックスさん製造、東京都台東区はボローニャFCさん販売の、京はなり。
試食した全員がリピーターになったという、魔性の小倉デニッシュ。
あと左にあるのは東京都足立区は三祐製菓さん製造、東京都は太子堂(八王子店)さん販売のジャムサンド(リンゴジャム)。
子供の頃食べていた為、今でもたまに食べたくなる。昔と違って今はその他色々と味があるようです。
お茶との相性は双方ぴったり。
京はなりはリピーターになる人続出するのも納得の味でした。餡の味や甘さの引きの良さが秀逸。
ジャムサンドはやはり食べ易さと強くない味が好い。ちなみに太子堂産のジャムサンドのビスケットは揚げビスなので口当たりがいい。
※バランス抽出
煎茶を1g/100ml±20ml 100℃で3分蓋をせずに抽出したもの。
といっても、これは基本のやり方で絶対的に正しいわけじゃあない。そのやり方で濃い場合もあれば薄い場合もある。その場合は次回飲む時に今回の情報を役立てる。今どうにかしたい場合は再度急須に戻して抽出時間を長くすればいいし、濃ければ薄めてしまえばいいだけ。
お湯を注ぐ時の勢いやお茶を注ぐ時の勢い、蓋をして蒸らすか否かによって味や香りが変わる為、自分は日本茶に手を出すのが最後になった。面倒なこと嫌いだからね。
結局自分が美味しく感じられればいい。ということに落ち着いてから、淹れて飲むようにはなったけど。
ついでに良いお茶程葉はゆっくりと開くそうだ。
あと、画像のは2gで300ml近い。普通の人なら薄いだろうが、薄めが好きな自分にはそのまま飲むには丁度良かった。