昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

アッサムは消えるのだろうか?

 本日買い物でグレープフルーツの缶詰を購入したのだが、原産国が聞いたことない国だった。

 どういうことだ?と思ってネットで調べてみたところ、自分が知らない国ではなく、国名が変わっただけだということを知った。

 場所は殆ど南アじゃね?とツッコみたくなる場所だった(東以外全て南アと接している)。あ、国はエスワティニ。旧国名スワジランド

 

 名称を変えた詳しい理由は知らんが、元英国植民地だったこともあり、英語で付けられた名称を、もう昔ではないのだ。という流れで排した。という報道があった筈(うろ覚え…)。

 ついでに言語が異なるだけで意味は一緒だ。

 

 そこで思い出したのがインドのアッサム。

 ここは紅茶産地として知られているが、元々の名称はアソムというのだそうな。この地も以前英国からの影響から抜け出すのだ。といった理由で地名を元に戻すという動きがあったのだが、その後どうなったんだろうか?

 尤も無理に進めようとすれば2017年に起きたダージリンのストのようになりかねないかもしれないけど(あれとは事情が異なるけれどね)。

 

 して、本日のお茶。

f:id:runningwater:20220301163237j:plain

 お茶は未夜だったかな?

 茶色っぽいのは、明治チューインガムさんのアーモンドドラジェ。塩キャラメル味。

 こんなの出していたんだ。と思った。味は思ったよりは優しめな味でした。

 

 右側のはおからクッキー。紫いもとかぼちゃとプレーンの3つの味。噛み応えありました。こちらも味は優しめ。

 お茶との相性は可もなく不可もなく。それこそ個人の嗜好に因るかな。