懲りねぇな…(-_-;)
というわけで、第三弾。
北蕉種は、日本人が思う台湾バナナ。
バナナの品種が如何程あるか知らんが、個人的にはモラードといったような甘味が強くないのが好ましい。そもそも好んで口にはしないが、好奇心に負けることはある。
見た目こんな。
むくとこんな。
肉質はもっちり系。思ったよりは甘さが強くなく、酸味もほんのりあるバランスが取れたタイプ。
食べていて思ったのが、フリッターにしたい。だった。何故か知らんけど。
世界の生産量第8位の台湾だが、日本市場においての流通量は1%なのだとか?なので価格は若干高め(これは比較的安かったから買った)。
1本食べただけでお腹いっぱいになってしまったので、お茶は見送った。あと、バナナに合うお茶って何だろう?と思ったというのもある。
…そういえば、最近は廃棄されるはずの皮(パイナップルやバナナ、リンゴなど)を使って合皮やクロスなどが作られているらしい。
これって、持続可能性の概念が根を張りつつある結果+それに伴う技術の向上があったんだろうな。と思う。定着するといいねぇ。