生のブルーベリーが美味しい季節です。
今こそブルーベリーは入手し易いですが、まだそうではない時代に小学生だったキラズは、卒業アルバムの好きな食べ物の欄にブルーベリーと回答したくらいブルーベリーが好きだった(勿論今でも好きだ)。
母親がブルーベリー好きというせいもあってか、子供にも遺伝というかむしろ伝播した模様。
店頭には並ぶことは先ずないが、生の桑の実も好きだ♪
そんなブルーベリー好きな自分でも閉口したものがある。
それが↓
……(;^ω^)
って、結局買ったんかい⁉
とセルフツッコミ。
茹でるとこんな。
黒米を練り込んだ素麺のように見えるが、ブルーベリー果汁入りの素麺。香りがきつくて閉口するが、味はちゃんとブルーベリー。そんなに甘くも酸っぱくもないけどね。
兄貴は「ゼリーの材料にしたら美味しいと思う。」、母は汁に必ず玉子を入れる。「(生)玉子とは合わない。」とのこと。
伊達な桃麺のように、汁を工夫すればもっと美味しく頂けただろうな。と思ったのは自分。
珍しく親父が何も言わずに食べていたが、恐らく味を感知していないと思われる。
ちなみにこれの購入場所は詳しくは覚えていないのだが、群馬県であることだけは確かだ。