食事当番ってことで冷蔵庫を漁ったものの、野菜室に野菜がなかった(;゚Д゚)
今ちょうど雨止んでいるし。てことで自転車で行ってみたものの、道行半分で雨に降られた。振ってくれて結構なのに!
台風が来ているからか、たまたま豊作だったのか、茄子と胡瓜が特にお買い得だった。結果…
オクラ2袋、トマト1箱、ミニトマト1パック、胡瓜2袋、枝豆2袋、じゃが芋1袋、茄子4袋、レタス1玉を購入。〆て1500円未満。旬のものが豊作だとお買い得ですな。
箱のトマトは自転車のカゴに入れ、あと全て背中のバックパックへ。帰りは多少降られただけで済んだ。
そしてお茶の時間へ♪
お茶はタルザム茶園のヒマラヤン・ミスティック(ラスト)。
お茶請けはCorridor Cannele(コリドーカヌレ)さんのカヌレと、母が頂いてきた本生風水羊羹(お皿の左)。製造は滋賀県東近江市は都製餡さん、販売は京都府京都市は仁々木さん。
右上に見えているのはベレ氏から頂いた、スタバのシュガードーナッツ。
お茶は前回ホットの方がいいと言ったものだが、通常アイスティーを作るよりも茶葉の量を増やしてみたら、グリニッシュさも増したがお茶請けに負けないお茶になった。
※グリニッシュと言っても、某法人ではない。緑がかったという意味だが、ここでは青いという意味で使っている。
相性が良かったのはカヌレと水かんてん。
カヌレは甘さがくどくなくお茶が進む味でした。
水かんてんは福井県産のブランド梅である黄金の梅と伊予柑マーマレードを組み合わせたもの。喧嘩する可能性もあるなと思ったのだが、意外にも別次元の味を展開。
黄金の梅は樹上完熟、自然落下で得られるものらしく、それ故芳醇な香りを持つ(杏や桃に似ている)。
食した時にまず黄金梅の香りが、次に冷やしたので香りの立っていなかったお茶が、自分の体温で香りがほどけて、戻り香として拡散。それが消えるか消えないかくらいに伊予柑の味が締めに入る。と、言葉にするこんな感じか?
本生風水羊羹も合うには合うのだが、他の2つの方特徴的だったので、次点の位置。ドーナッツは合わなくもなかったし、美味しかったのだが、このお茶に合わせるのは間違いかもしらん。して、ベレ氏へ⇒ご馳走様でした<(_ _)>
お茶請け、実はこれで終わらないんだな~、うん。
追加。
特に説明要らんっしょ。
藻塩は独特な風味があるので合うだろうか?と思ったが、何の問題なかった。位置付けとしては本生風水羊羹よりは上の位置かな。
幸せお茶タイムを過ごした後にやってきたのは倦怠感。多分台風による低気圧も1枚かんでいると思う。
で、これから台風が来るからってんで習い事は休んで、夕飯を手抜きで作成。やる気ないから( ̄▽ ̄)b
思いっきり余談だが、やったことは以下。
枝豆を茹でた。茹で上がるまでの間に肉の下拵えをしていた。
茄子とトマトを輪切りにして、グラタン皿に敷き詰めて粗挽き胡椒を振り、少し加熱した後、チーズを被せて再び焼いた。仕上げにパセリも振ったよ。
上を焼いている間に、下拵えを終えた豚のロースをフライパンで蒸し焼きにした。
1品目で余った茄子を使って味噌汁を作り、間を見ながらレタスとトマトでサラダを作った。
茄子とトマトの焼き物は、母用に茄子+黒胡椒+モッツァレラチーズ、茄子+黒胡椒+トマト+モッツァレラチーズ、茄子+黒胡椒+トマト+とろけるチーズ+パセリの3バージョンを展開。
モッツァレラチーズのはトースターで、とろけるチーズはグリルで焼いた。面倒なので同時進行。ついでに片手間で麦茶も煮出していた。焼くのに意外と時間が掛かったのでね。
書いてみると改めて大したことやっていないな。尤も出来るわけもないけれど。
さて、残り二日の夏休み、お茶はちゃんと出来るだろうかな?