昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

面白いと言えるかね?

 昔に比べて本は読まなくなった。読みたい本は多いんだけれどね。

 

 して、以下が読んだ及び読んでいる本になる。

 

 先ずは教科書の深掘り。

 名前くらいは知っているが、結局何をやったのか具体的には知らんよ?というのをさっくしと知っていく作業とも言えた。

 

 タイトルや副題を見ただけで、知っているけど具体的には知らない。という人、多いのではなかろうか?

 知らんくても死にゃせんけど、ハンムラビ王やギルガメッシュの出身地として知っておきたいという好奇心があるので手に取った次第。ギルガメッシュについては過去にこんな記述もしている。

 

 次にコレ。

 当方日本刀好きというのも手に取った一因ではあるのだが、武家出身のことを弓矢(きゅうし)の出ということや、右手を馬手(めて)、左手を弓手(ゆんで)というのは何でかねぇ?という疑問と共に購入に至った。

 これはまだ読み途中。

 

 紹介する、最後の一冊はのんびりゆっくりと読んでいる。タイトル見ただけで拒否されそうな書籍かもしらん。

 何のメシの種にもなりそうもない本(←その紹介はどうよ⁉)

 

 ただ、”ぐろぉばる”とやらを考えるに当たっては、特に宗教的な下地は外せんかと思うので手にした。

 それに、グローバル・エンゲージメント(地球規模の問題解決に全世界が協力して取り組むこと)にはまず測歩が必要だしね。

 

 何を以って面白いとするかは人それぞれだが、自分はこれらの本を読んで面白いと思う。役に立ったかといえば、否かな。そして役に立つのか立たないのか。それは未だに分からない。そういったことも含めて面白いと言える。

 

 ということで、お題は以上。