昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

来年の日本の運勢

 出た結果はコレ↓

 右から現在の状態、行動、新しい状況。

 現在の状態:サガズ(ラスト・サイクル・ルーン)

 行動:ジェラ

 新しい状況:スリサズ(逆位置)

 

 読み解きながら、・・・ウワァイ( ̄▽ ̄;)となった。

 一つずつ解説?するよりもまとめた方がよさそうなので、まとめてみた。書き方が不特定多数への心構えのようになってしまったので、そこは御免なさい<(_ _)>

 

 変革の波が来ている。人によっては心構えが180°変わってしまうか、その変化があまりに過激過ぎて精神の方がついていけない可能性もある。が、いずれの場合でもそれ以外の場合でも言えることは、そのタイミングは完璧だということ。

 変化をチャンスと解釈するのなら、人生を大きく変えるようなチャンスを掴む機会があり、それによって資質が顕現することに繋がる。それも自然に。

 

 変革の波が来ていると同時に種蒔きの季節でもある。既に蒔いたかこれから蒔くのか分からないが、どちらにしろ収穫までに時間が必要とされる。

 蒔いた種を収穫に結びつけるに当たって必要なのは時間だが、その時間の間に熟(こな)す経験の濃度が収穫の有益性を左右することとなる。去年の結果に引き続いてもいるのだが、この時間は忍耐を要求しているかもしれない。

 

 変革と絡んで起こると出ていたのが成長過程の速さ。

 この速さとやらは意外にくせ者のようで、変革の波によってどんどん加速してゆく傾向にある。

 新しいものがやってくるが、元々持っている古いプロセスを見直して新しいものとすり合わせて落とし込んで…という作業を加速したままの状態で行なえるのならともかく、そうでない場合は立ち止まらなければならない。その立ち止まった時間を有効利用すべきなのだが、自身について深く掘り下げて考えていなければいたずらに時が過ぎていくだけの可能性が高い。

 

 これも去年に引き続いているのだが、目的の明確化、それに加えて自分の意志の明確さ、その意志に対する態度が次に進む道の質の高さに懸かっている。つまり困難と対面した時、思いつきや衝動で行動すると、本来解決すべき問題よりも更に大きな問題を呼び込むことに繋がってしまう恐れがある。

 加速していく成長過程に乗るには始めなければならないが、乗って加速したからといってぐいぐい先に進むのもよいが、ブレーキの存在を忘れないでほしい。

 

 もっと端的に書くなら、タレを作り始めるのにちょうどいいタイミングだが、熟成するには時間が掛かるね。でも本当にそのレシピが最高点か?もっと色々と試してみたらどうだろうか。とも思う。だけれども自分がそのタレを成すと決めたから、先ずこれを完成させてみよう。

 こんな感じになるかね?

 

 それにしても、変革というと大仰に聞こえるねぇ。抜本的に変えていくことだからそうかもしれないけど。

 (資質の顕現は有無があるけれど、内包されている)本質はそう簡単に変わりりゃしないから、来年は変わりたいと願う人にはうってつけかもしれんな。そういった変化を好まないのであらば、変革というよりは改革として身辺を一新すればいいと思う。それすら厭う場合は観測者に徹することになるのかな?

 

 非常に楽観的だが、大枠で括って見てロシア-ウクライナ情勢で何か実りある過程が生まれそうな予感もする。

 …そうなら本当に良いのだがな。

 

 では今年最後のお茶!

 お節作っている最中でのお茶なので周辺がごちゃくちゃσ( ̄▽ ̄;)エヘ

 

 お茶は琥珀の月のミルクティー(砂糖なし)。

 お茶請けは母から頂いた愛知県清須市ロピアさんのカヌレ、同じく東京都江東区は菓子工房 福どらさんのほほえみ苺。右はコンビニスウィーツのカヌレ。全て要冷蔵。

 お茶との相性はカヌレ達が好かったのだが、個人的に気に入ったのがほほえみ苺。中に生の苺が入っている♪

 苺とほほえみとくれば、長崎県産の苺である「貴婦人の微笑み」という苺を食べてみたいと思う今日この頃。

 苺は見てくれ重視される果物にして傷み易いせいもあり、生産地から外に出されていない品種って多いんだよね。好きなんだがなぁ…。

 

 と、まぁ最後まで欲望全開のキラズですが、今年もおつき合いくださいました方々、有難うございます<(_ _)>

 それではよいお年を!