昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

初日参戦

 あっと さろしょ(At SDC)。

 10時10分に入場整理券頂いて、入場時間が正午・・・( ̄▽ ̄;)でしたが、実際には11時半には入れた。うーん、平日だよな?

 

 ん~、まぁ、チョコレート好きって多いんねぇ(←キサマもな)。

 カタログを見て一応予習なるものはしてきたが、怖いのがカタログに掲載されていない商品と出遭ってしまうことだ(←字はそっちかよ)。

 

 それにしても今回のpartⅠのイートインは攻めていますな。

 懐石、和食、メキシカンやタイなどの料理とカカオの組み合わせたものが登場。広がる可能性の世界が愉し過ぎる。自分としては色々と食べてみたいというのはあったが、資金難とアレルギーなど体内に入れられないものも多くて断念。

 食材としてのチョコレート・カカオと料理の組み合わせって、日本人からするとまだまだ異様に感じられるらしい。食に関する好奇心は強い民族ではあるが、これは定着するか否かは微妙なところだね。

 

 会場を巡り、幾点かピックアップした後、熱気に当てられた身体を冷ますかってんで、台湾のフーワンチョコレートさんが出していた可可コーラなるものにチャレンジ。

 可可はカカオの事で、カカオの実を煮出して作ったシロップを炭酸で割ったもの。味は優しい味わいのクラフトコーラ。

 画像だとグラデーションになっていますが、飲む時にはよくよく混ぜます。…そう、下の色濃い部分はシロップ原液のままなので、混ぜないで飲むと当然物凄ぉく甘い。

 

 フーワンチョコレートさんのチョコレートはサクラエビを使ったものや山山椒(だったかな?)を使ったもの、目にも鮮やかな紫色のチョコレート(味はライチ&ローズ)を出していたりします。

 ショコラティエさんはBean to Barではなく、Tree to Barを国内外に向けて発信している方で、台湾原産のカカオの力を魅せつけてくれます。

 ちなみにこの時のとは別のメーカーさんです。

 

 クールダウン後、クプアスという南米原産の謎のフルーツが使われたタブレットを購入して戦線離脱。

 その後はタワレコで新譜(CD)を購入して帰宅。暫く購入していなかった海外のも見たけど、聞いていないのが結構あって頭抱えたよ…。

 

 で、帰宅後家事を開始するのに時間があったので、ティータイム血行←(。´・ω・)ン?

 お茶はダージリン1stフラッシュ、バタンダン茶園のもの。

 お茶請けは乃し梅といえば!の山形県山形市は佐藤松兵衛商店さんの羊羹、賢者の贈り物。銘はO・ヘンリーの短編小説に因んでいるそうです。今1月ですが、実はこれクリスマス菓子なんですよ(;^ω^)

 

 拡大。

 ココナッツリキュールとストロベリーリキュールが使われていますが、利かせ方が巧み。

 

 全形はこちら。

 

 8等分にしたので、少しお茶請けなんぞ追加してみた。

 正直、追加しなければ良かったと後悔。

 理由?満足状態で食事の支度、したくはない。それだけだ。だが重要だ。

 

 帰宅して暫くしてから、SDCで買う予定だった筈のものを買っていなかったことに気が付いた(-_-;)もうダメダメですな。