昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ごちゃごちゃ突っ込みすぎて、よう分からん

今週のお題「メモ」。

 

 メモ、日本語でいうと備忘録。忘却に備える記録。

 

 どちらかというとメモは取る方。なのだが、1冊のメモ帳(A6サイズ)に何でもかんでもまとめて書いてしまうものだから、後で読み返してタイトル通りになる。

 ついで美術館や博物館では基本的に鉛筆でしかメモは取れないので、移動の際にこすれて中で悲惨なことになる。

 

 そして先日過去のメモを読み返していたら、詩の草稿がタイトル付きであって瞠目した。タイトルつけるの苦手で清書の後、つまり一番最後につけるのだが、草稿段階で着いていることに驚いた+存在をすっかりと忘れていた。いや、もう、ものの見事に。備忘録の意味ないですね。

 メモを取ったことを忘れる…Σ(・△・)コレハモシヤ ち、痴呆症か!?

 

 ん-で、詩の内容は毎度お馴染み南北朝(正確には鎌倉時代末期)。で、選択されたものは楠正成の心情。ちなみにタイトルは錯落。

 それが書かれた後には詩の草稿になる前の、単語の羅列がページの半分を埋めていた。読んでも人物像が生まれてこないので、この単語達はまだ味付け前と思われる。尤もただ単に忘れているだけの可能性も否定出来ないが。

 

 ところで、使い終わったメモ帳って皆さんどうしているんでしょうかね?

 自分は消費期限がないメモが多かったりするので、それを清書しない限りは手元に置いておきます。買い物のメモのようなもので綴じられていない、所謂メモ紙に書かれているものの場合は精査後に資源ごみとして出します。

 

 そしてお題は以上。

 

 本日のお茶。

 お茶はとら。

 お茶請けは相変わらず容赦ないが、フレームアウトしているだけでこれらの他に煎餅やらチョコレートコーティングもみじまんじゅう(餡なし)やら食べている。お茶もたっぷりと用意したしね。

 お茶請けは左から愛知県名古屋市はオール・ハーツ・カンパニーさんの、世にもおいしい 和ブラウニー ほうじ茶。北海道帯広市は柳月さんの窯焼きフィナンシェ 十勝この実。右下は福井県福井市は森八大名閣さんの御挟餅のさくら餡。その上がブーランジェリー・ボヌールさんのミニクロワッサン。

 和ブラウニーに使われているほうじ茶は妙香園さんのもの。見た目はこんな↓

 

 画像の中でお茶と一番相性が好かったのが御挟餅。

 他のも悪くなかったが、ブラウニーは焙じ茶の方が勝った。フィナンシェはカラメルの味?が強くて始めが珈琲っぽかった。クロワッサンはバターが勝った。というのがあり、全て次点。

 

 さて、次は何を合わせてみようかね?