手を出せなくはないが、流石に5年熟成には手を出さなかった。
母や兄と話をしていてメーカーの名前は知らなくても仕方がないかもしれないが、その由来となった人物を知らんというのはちぃと問題ではないかね?自分ですら知っているんだけど!?
何のことかというと、画像のものの事。
島根県松江市は李白酒造さんの本みりん。720mlサイズ。みりんなので消費税10%なんだが、なんか納得いかない。
李白は唐代の詩人で詩仙と呼ばれている。勿論この方が出てくるといったら忘れちゃならんのが杜甫。こちらは詩聖と呼ばれている。あと、この2人と並んで有名なのが王維。こちらは仏教徒であったことから詩仏と呼ばれている。
いずれも国語や歴史の時間に習うものと思うのだが…?つか、せめて知っているくらいは言って欲しかったなー。尤も古典を軽視する方向にあるらしいのでこの先は知らん人が増えてくる可能性はあるだろうね。
軽視する理由は日常生活において役に立たないから・必要性を感じないから。とのこと。そんな極論で行くなら世の中のものの大半が不要なものになるがな。人によって価値観や重要性は異なるかもしれんが、それいうと万朶拡げ過ぎるので措いておく。
いかん、話が乖離した!
これは料理に使うというよりは、料理以外に使ってみたいという願望の下手に入れた次第。実際お酒が飲めるのならそのまま飲みたいが、無理なので使用に無理があったら料理に使おうと画策中。
問題はいつ開けるか。だな。
あと、本日のお茶。
お茶というか、カルピスの牛乳割り。
お茶請けはハンガリーのチョコレートポップコーンとストロベリーチョコレートポップコーン。
原材料を読んでいて、未だにスロベニア語とスロバキア語の違いが分からず、( ̄▽ ̄;)アレ~?となる。いや、まぁ、読めなくても判別出来なくても何ら問題ないのだが、なんか悔しい。
組み合わせとしては、、…甘かった。牛乳だけで良かったよ。