昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

個性派揃い

 去年のブログを見返したら、北岳行っていたんね。初心者にくせにようあんなとこ行ったもんだ。自分で撮っておきながら言うのもなんだが、写真は綺麗に撮れた(リンク先は初日のみ)と思う。

 

 本日はオフラインの方(ベレ氏)をよく行くスーパーに連行してみた。行くまでにちょっと難があったが無事到着。前からね、連れて行きたいと思っていたんよ(^ω^)ニヘラ

 ポイントカードもなく現金決済オンリーなので買い物する方としては楽。

 買い物後は-5℃の三ツ矢サイダーなるものをご馳走になりまして2人してクールダウン。それにしても日本の自販機って独自進化し過ぎてません?

 

 帰宅後わっちゃわっちゃ色々やりまして、久々にお茶にした。

 てなわけで本日のお茶( ̄▽ ̄)♪

 お茶はダージリン1stフラッシュ、キャッスルトン茶園のティッピー・クローナル。勿論アイスティー

 お茶請けはアップルデニッシュ。勿論シナモン不使用。と、塩茹でした落花生。

 落花生は国産。先日母が「大きいの見つけた!」と言って生落花生を3袋まとめてキラズに寄越した。それをざっくしと洗い、大きめの鍋で40分煮た。落花生の旬は9月からなんだが、まだ9月に入ったばかりなのでちょっと早めの旬の到来となりましたかな。

 

 食事の支度をしながら茹でていたので、「グオ・ルーラ?」などと時折胸中呟きながら火加減調整していました(←一般人が分かるネタ振れや)。

 グオ・ルーラ⇒オルドス(内モンゴル)に伝わる話の中に出てくる言葉で、「鍋はもったか?」という意味。日本の話で『古家のもり』というのがあるが、それと似たような話だったと思う。なにぶん昔読んだ話なのでよく憶えておらんのよ。

 

 話を元に戻して、双方とも相性は好かったです。どちらかを選べと言われたら、塩茹での落花生ですかね。

 で、ここでタイトル回収。

 

 個性派揃いというのは、割って食べた落花生の内側のこと。

 同じ鍋で同じ時間茹でたのにも関わらず、殻がぶよぶよのもの、ぱっきり乾いているもの、斑模様に無地に色も様々。

 中身もみっちりだったりスッカスカだったり様々でしたが、それは写真を撮っていない。手がベタベタだったしね。

 

 ついでに本日夕食の後に食べた水菓子°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 山形県産の黄金桃。

 川中島白桃から偶然生まれたものなんだそうな。

 切るとこんな↓

 黄桃の仲間だからなのか果肉は堅め。しかし白桃から生まれているせいか、甘くてジューシー。

 

 それからこちら。

 茨城県産の黒こだま西瓜。とはいえ、黒くない…。

 右の白いのは比較対象に置いたゆで玉子。

 こだま西瓜の中でもかなり小ぶりなのがお判りになるかと。あと傷が入ってしまっていることからかかなり安かったです。ぶっちゃけ150円(抜税)でした。えぇっと、農家さんすみません<(_ _)>

 

 さくっと包丁を入れてみた。

 黄色い西瓜と同じように面白い繊維?の入り方していますよね。何か法則あるんだろうか?

 味の方はというと、この品種自体そう甘くない(糖度11くらいらしい)ので、まぁまぁかなーといったところなのだが、桃がそこそこ甘かったのであっさり目の味で丁度良かったです。

 

 つか、連日果物ばかり食べていたらそら虫も寄って来るわな。