何をって?⇒南瓜。
母曰く、美味しいものほど固い。とのこと。まさかり南瓜なんて最たるものだよね。尤もこっちでは滅多に見ないけど。そこまで幻化していないが宿儺(すくな)南瓜とか鹿ケ谷(ししがたに)南瓜もこちらではあまり見かけない。
生産地としては北海道が最も収穫量が多いが、全国的に産地はあるので伝統野菜と化していることが多いわな。そして見た目がゴツイ。日本南瓜の特徴と言えましょうな。味はいまいちと感じるかもしらん。甘み少ないし、現在日本で使われている殆どの南瓜が西洋南瓜だからね。
して、本日母と南瓜が被った。
自分が買ったのが北海道産のくりりん。母が買ったのが岩手県産の栗南瓜。栗南瓜でブラックのジョーとかいう品種もあるが、こやつは美味しかった。画像がないのが残念?だが。ロロンも食べたけど同じく。
自分と母、特に母が南瓜好きなんで蒸し煮を作ったりするのだが、兄貴が「南瓜はスウィーツだ。」と抜かしよって食わんので南瓜を使った献立を提供出来ないんだよね。余計に品数作らにゃならんくなるから。
甘い南瓜が嫌ならってんで日本南瓜で調理しても箸すらつけない。1度は食べてみろってんだ!
と、まぁ、そんな状況にも関わらず、現在野菜室は南瓜フェス状態だったりする(;^ω^)
値段見えちゃっているけど、それはさておき、左から青森県産の一球入魂、岩手県産の栗南瓜、北海道産のダークホース。ついでにくりりんは処理済みで存在していません。
全形があればもっと比較し易かったんだろうけれど、Σ (бΔб*) ウォッ!ってな値段になりるだろうし、そもそもホールで売っていない。
1品ずつ蒸し煮にして連日出すようにする予定だが、好みのものが見つかると好いな♪
本日のお茶。
お茶はZ1のアイスティー(ラスト)。
お茶請けは母提供のアップルパイ(メーカー不明)。林檎はジャムではなくちゃんとした甘露煮。
茶葉量少なかったのにも関わらず意外と抽出濃度が高かったのは、茶葉の大きさが細かかったからだと思う。
相性は比較的良かった。個人的にはもう少しアップルパイの甘さがあれば、とは思ったがシナモン不使用ならその甘さが程好いのだろうなと勝手に納得。