お彼岸入ったというのに親父が何も用意していないので、仕方がないからおごりもの(供物)を買ってきた。本当は花も買ってきたかったが、こっちが花瓶に花生けて水入れて手渡すまでしないとダメ。しかもそれを放置するから買ってこなかった。てか、誰の親だよ!?“o( ̄‐ ̄*) プルプル
この家にのお仏壇(ちゃんと北側に設置)には父方の祖父母のお位牌が置いてあります。神棚(西側に設置)には天照大御神様と氏神様と恵比寿様と大黒様と白蛇様が祀られています。基本は三柱なんですが、何故かうちは多い。ついでに神棚にお酒を上げておくと親父が勝手に飲んで空ビンを元に戻すという、ひっじょうぉ~に罰当たりなことをしやがる(("o(゚∩゚*)プルプル・・
で、問い詰めると「俺は知らねぇ。」とか抜かしよる。酒飲むの親父しかおらんのだが?実の親ながら本気で蹴り飛ばしたくなる。
話戻して、神棚の下にはうちのにゃんずの骨壺が仲良く置かれている(南側の日の当たらない所)。そして母の部屋には母方の祖母の写真のみが置いてあります(東側)。お位牌も作らず戒名もつけませんでした。墓地は都営霊園の合葬墓。
この合葬墓は抽選。祖母が存命時に申し込んだもので、こう言っちゃあなんだが、1回で引き当てた。夫と同じ墓に入らなかったのは、まぁ色々と事情があったらしい。
とまぁ、うちには鬼籍に入った存在とあちら側の存在が多いわけです。しかも安置場所は見事に四方に散ってます。それから建て替え前はダークサイドのあちら側の存在が出たりしましたが、今はどうなんだろうなぁ?その場所今は親父の部屋だから。
今回購入したおごりものは葡萄の悟紅玉(ゴルビー)、ピオーネ、巨峰、李のマーキュリー、梨の豊水と頂いた二十世紀。あとはカステラ一斤。本当はお酒も供えたかったが、まぁ、…な。
本日のお茶。
お茶は冬の煎茶のアイスティー。
お茶請けは五三カステラ(供えたものではない)とバターあんず饅頭。
お茶との相性は両方とも好かったが、意外にもバターあんず饅頭との相性が好かった。