昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

慣れないなぁ

 今年もまた因縁深い「今日」がやってきた。立ち直ってきているけど、何かねー、まだ完全にはふっきれたって言えないんだよねー。何でかなー?

 

 で、思うんだよね。今生きていたらどんな人になっているんだろう?って。…うん、想像つかないや。声は忘れたに等しいけど、記憶の中の姿は当時(14か15歳)のまま変わっていないからね。

 今まで生きていた中では、あれより衝撃的なことは全くなく、この先も絶対に近いくらいの確信を持って「ない。」と言える。自分当時12歳でしたからね。子供の時に受けた影響は大きいのだよ。

 

 中高の校長先生が、若い時に母親を突然亡くした話をしてくれたのだが、先生は話の途中で声を詰まらせて泣いてしまっていた。そりゃ、朝「行ってらっしゃい。」と言われて送り出してくれた母親がだよ?帰宅したら亡くなっていたって、どれだけ衝撃的よ?

 そんな姿をせせら笑っていたクラスメイトもいたけど、「不慮の喪失」を感じたことないトモガラって所詮はそんなもんなのかね。正直理解し難い存在であるな。と当時思ったよ。口上はしなかったけど。

 

 気を取り直して、本日のお茶。

 お茶はポッカサッポロの知覧の紅茶。

 お茶請けはコンビニスウィーツの紅はるかのバスク風チーズケーキと、おやつカンパニーさんのドデカイベビースターラーメン、永福町大勝軒監修、中華麺味。

 

 …なんちゅー組み合わせしとんよ?

 

 ペットボトル入りの無糖のお茶って、先ずもって美味しいと思ったことはないのだが、これはほんのり甘くて飲み易かった。雑味も少なくて何よりもあての邪魔にならない。従って、用意した甘い物系のお茶請けもしょっぱいもののお茶請けも美味しく頂けました。

 ただし、普段ポテトチップスや濃い味系を回避する傾向にある自分にはベビスタはきつかったので半分も食べていません。

 それから永福町大勝軒、入ったこと1度もありません。行列しているのは幾度か見たことあるけど。なので再現度はよく分からない。