本日のお茶。
って、一見お茶に見えるけど、実はジュースなんだよね。マスカット・オブ・アレキサンドリア100%ジュース。といっても濃縮還元で理論的に100%ってだけの話。
お茶請けはオレンジピール入りマリトッツォ。何でか知らんけど一時期日本で流行りましたね。本場イタリアとはモノが違うらしいですが、食を魔改造する日本のクセみたいなもんですかね?
で、タイトル回収。
カンシンという字は様々ありますが、タイトルの寒心はぞっとするという意味です。
何がぞっとするかというと、カップに注がれたジュース、そのまま飲むとかなり甘いんですよ。割ると丁度良いくらいに。
オレンジピールは緑や白系の葡萄と相性が良いから合うだろうと思って合わせてみた次第なのだが、思惑は外れた。
思惑が外れたくらいでは寒心はしない。では何故か?
…ジュースが甘くないどころかほんのりえぐいんですよ(;^ω^)
どういうことか?
つまりマリトッツォが滅茶苦茶甘い。
生クリームって油脂分たっぷりですよね?油脂って口馴染み良くするんですよ。そう、違和感なく砂糖を摂取していることになる。
どれだけ砂糖使ってんだ?
これが寒心した理由。
そーりゃこんなもんばっか食ってりゃぶくぶく太るわな(←BMI16切ったオマエがナニ抜かしやがる)。
素直に紅茶か牛乳と合わせるべきだったかな。と思っている。