昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

そろそろ価格落ち着かないかなぁ…?

 甘藍(キャベツ)が高い…。いや、もう、どうにかならん!?ってなくらいのお値段。ポトフやロールキャベツなどなどが作りたいんだがー。

 …しかし自分がロールキャベツを作ると巨大になり過ぎてよく批判される。1個が大体コンビニのおにぎりくらいの大きさになる。具なしロールキャベツを作ればいいんだろうか?

 時間と材料があれば乾瓢で帯作るけど、そうでない場合はスパゲティを適当な長さに折ってそれを爪楊枝代わりにする。ベーコンは単価上がるから使わないことが多い。

 

 逆に安いのが小松菜。江戸東京野菜なのだが、関東以外の他地域でも見るのだろうか?江戸東京野菜とも武蔵野野菜とも言われるが、のらぼう菜はあまり見ないですな。尤も今は旬ではないのでこの時期に見ることはないですが。

 

 前置きが長くなったが、野菜スープでも作るかってんで野菜を買いに行きました。

 うん、何かエライことになった…。

 大根菜2把、小松菜2把、椎茸4個入り×2パック、パプリカ3個、胡瓜2本、白菜1/2。重いはずだ。費用は1千円位(野菜のみ)。

 

 スープの中身はほうれん草、大根菜、小松菜、白菜、大根、人参、椎茸、白瀧、玉子と、まぁ見事に野菜ばかり。後は鮭を焼いてご飯を炊いただけ。

 手抜きですな。

 尤も胡瓜を糠漬けにして、手に入れた黒ムツ捌いて煮付けて…とやっていたら結構時間掛かった。要領悪いからねぇ、致し方ありますまい。

 黒ムツ捌いていた時に歯やヒレでザクザクに手を切って刺さって痛かった(T_T)慣れないことをするもんじゃあないね。捌いた数は9匹。味付けはすき焼きのタレを使うことにしたのだが、絶対量が足らんことに気が付き調味料を使って色々と調合した。正に闇風味ですなΨ(`∀´)Ψウケケケケ

 

 料理が下手でも今は美味しい調味料があるから、量さえ間違えなければ自分にでも「食べられるモノ」は作れる。有難い話だよ♪

 

 そうそう、買い物をしていた時には気が付かなかったのだが、パプリカにカワイイおまけがついていた。

 ぴにょんと出ていますな。

 

 さて本日のお茶。

 お茶はディンブラ。

 ディンブラになんつーもんあわせとんよ?とセルフツッコミしとく。

 サクまろのチーズ味。ライトテイストなカールみたいなもんですかね?こちらでは店頭にてカールは手に入らんので、代用(←失礼な奴だな)。

 合うかなー?と思ったのだが、心配は無用だった。違和感なく美味しく頂けました♪

 十六穀プリッツのうす塩味もケンカすることなく美味しく頂けました。

 このディンブラは甘い物よりもむしろ塩気のあるものの方が合うんだろうか。それとも自分の味覚を心配した方がいいんだろうか。ちょっと謎である。