酸味の強い林檎といえば、紅玉、国光、祝が代表格かな?ブラムリーなんていう、滅茶苦茶酸っぱいクッキングアップル(料理用林檎)なんてのもあるけど(ジュースは甘そうに見える)。
んで、はつ恋ぐりんというのは酸っぱい林檎を好む人向けの林檎なんだそうな。目にも鮮やかな緑色。グラニー・スミスもうそうだよね。過去1度登場している。
こちらもクッキングアップルとして使えるとのこと。
これを見つけたのは母と買い物をしていた時なのだが、母が興味を示し「試しに1個買ってみる?お父さん好きそうだし。」というので1個だけ買ってみた。
いい色艶ですな。
切ってみた。
意外に皮が固かった。
不器用なくせに無謀な挑戦をするからこうなる。
フルーツカービングが上手な人が羨ましい。
食感は若干固め。酸っぱいは酸っぱいけれども眉間にしわが寄るほどでもない。結局母1切れ、自分2切れ、残りは親父に全部飲まれた( ;∀;)
本日のお茶。
お茶というよりはインスタントココアです。表面に浮いているのはマシュマロ。
お茶請けは愛知県小牧市はエースベーカリーさんのスティックバームクーヘンのミルク。ミルク濃厚インスタントココアみたいになって美味しかった。
ココアにフリーズドライのマシュマロや有塩バターを浮かべるのが好きなのだが、後者は兎も角前者が手に入らなくなってしまったので哀しい。
それから純ココアでドリンクココアを作る時って、鍋で作るのが当り前だと思っていたんだが、実は知らない人が多いというのを先日改めて知った。バンホーテンの缶にだが、作り方書いてあるだろうよ。読まんのか?と思った。
何で改めてというかは、以前大学時代にココアは鍋で作るよ。と言った時に知らないという人が多くて、じゃあ作るかってんで牛乳だけは持ってきてもらって作ったことがあったから。
しかも作っているうちに飲みたいという人が増えて、そんなに大人数のを作ったことなかったから、薄めのココアになってしまったのは残念だったな。てか、期待していた人達御免なさい<(_ _)>
鍋でココアを作る方法は高校生の時に親父に習ったのだが、どうしてそう滑らかなペーストが作れるんだろう?と思ったね。しかもそれを焦がさずに加熱するというのも丁寧で自分は未だに足下に及ばん。
あとかなり無茶苦茶言うとった。冷めないように有塩のバターを一掛け浮かべるのは、味にアクセントをつける為と油脂で蓋をして冷めにくくするためだと。そこまではいい。飲むに当たって最適な液温は72℃だと!
珈琲の適温が体温+30℃、紅茶が体温+30℃+2~3℃と言われているのに、それより高いんかい!とまぁ、親父にツッコんだら「出来立てのラーメンスープよりは温いぞ。」と返されたっけな…。