賞味期限なるものも消費期限なるものも目安としているだけなので、実際食べるに適するか否かは己が五感を以って判断する。そういった物を出すに当たっては、自分やそれを厭わない家族ならいいかなんて思っている。尤も客人に対してはかようなことはせぬよ。
近年は防災向けの保存食はストックを回すよう啓蒙活動が展開されているのでご存じの方も多いかと思われるのだが、それ以前は結構賞味期限切れの問題が出ていた記憶がある。
ベストがベターになる程度でガタガタ抜かすなや。それを脊髄反射の如く拒否する人って職業病なんだろうかねぇ?あと割引商品を極端に嫌う人とかもいるが、いずれも自分の理解の枠外の人達ですね…って、うちのオヤジか!
で、何でこんなこと書いているかというと、本日のお茶請けが保存食のストックだから。
という訳で本日のお茶。
お茶はネパールはジュンチャバリ茶園のオータムナル、オータムベル。
お茶請けは重焼麺麭(じゅうしょうめんぽう)…って、素直に乾パンって書けよ。とセルフツッコミをしておく。
自分が子供の頃におやつ代わりに食べていたものとは違い、今のってかなり美味しい。何の影響なんだろうね。
氷砂糖(氷飴)も自分がよく使っている物とは形状が違うのは製造メーカーが違うからなんだろうか。
よく使うものなのか?と聞かれることがあるのだが、漬け酒を作らなくてもシロップを作ったりするのでよく使う。あとは登山のお供。子供の頃におやつ代わりとして食べていたこともあるので氷砂糖をそのまま食べることに疑問も違和感も感じない。