暖かくなって糠床の住民さんが元気いっぱいだ。漬ける食材によっては1日だと漬かりすぎてしまうものもある。気候もそうだが、流石百年糠床だ。
で、何かいい材料はないんもんかな?と思って食材を探しに行ったら、行きついた先はやっぱり定番だった。
その他にも野菜を購入したのだが、テーブルの上に置いてみて思ったことがタイトル。
比較対象にボックスティッシュを置いてみたのだが、その大きさがよく分かるかと。
置いてあるのは胡瓜と甘藍(←普通にキャベツと書けや)とほうれん草。特にほうれん草、すくすく育ち過ぎじゃね?甘藍は春ではなく冬の。春の方が100円高かったんで。
漬物にするのは今のところ胡瓜のみ。この胡瓜もまぁ見事にすくすくと育ってました。
自分の手が小さいのもあるんだが、胡瓜の太さと自分の手首の太さ、胡瓜に負けた…( ;∀;)
野菜室で立体ジグソーパズルをやり終えて、本日のお茶といたしました。
お茶は桜かおり。
お茶請けは左から明治製菓さんの琥珀ガナッシュ、カカオと苺。和菓子の琥珀糖からヒントを得たもののようだ。確かサロショにも出てましたよね?使用されているカカオは共にペルー産。花香があるとのことで桜かおりと合うだろうということでセレクト。
読みは当たったのだが、苺の方は少し苺の主張が強いなと思った。
で、右は茨城県笠間市は加久さんの紅はるかの干し芋。原材料は茨城県産。勿論お茶に合わない訳がない。
以前も紹介したと思うのだが、色々な干し芋を食べてみたいのなら大丸屋をオススメしておく。ついでにペット用の干し芋の取り扱いもある。