※話が方々に飛んでいるのでご留意を。
紙の新聞にTVのニュースに加えてネットのニュースを見て、イラン絡みの情勢どうなるんだろうな。と日々情報収集している。時間が掛かるのに3つ見ているのは、情報の確実性(精度)と偏りをなくすため。
特にネットで情報収集していると情報が偏ってくる。理系的な言い方?をしてしまえば「極めた偏りこそが純粋。」なんだが、情勢を見るに当たってはそんなものは不要だ。尤も情報を集めて解析したところで自分が出来ることなんぞ何もないがな。無駄と言えば無駄だが、全てが皆無に帰すということにはならない。少なくとも自分にとってはね。
御託は措いといて、そろそろ彼岸入りですな。
惜しむらくは?春分と朔日が重ならないのがなんとなく悔やまれる。
記憶に間違いが無ければ4月2日が満月なので、復活祭は5日ということになるのかな?だとすると清明節に重なるね。
キリスト教徒ではないので復活祭は関係ないが、英国とロシアでは復活祭の前にパンケーキを食べる習慣があるようだ。探せば他にもあると思うが、思い出したのがこの2ヶ国。ロシアの方はマースレニツァと言ったっけかな。今年は2月の何日だったんだろう?
ちなみにパンケーキと言っても、日本で食べられているような分厚いものではない。日本人の感覚からすると厚めのクレープのような感じかと。
して、復活祭はイースターとも言うようだが、キリスト教布教以前に各地域で行なわれていた春を祝う祭祀がキリスト教の祭事と融合した結果、呼称が1つに定まっていないんだろうか?と思った。詳しいことはよく分からん。
日本は小春日和と寒の戻りを反復横跳びしているが、春分過ぎたら少しは落ち着くんだろうかねぇ?
じゃあ、まぁ、本日のお茶。

お茶は三峡碧螺春(サンシャーピーローチュン)の早春摘み。早春⇒3月中旬なので、勿論明前茶(みんぜんちゃ)。
軽くご説明いたしますと、台湾は新北市は三峡茶区に早春に摘まれた緑茶。日本語読みだと「さんきょうへきらしゅん」となる。(有名かつ)日本の漢字でも読みがある場合、現地読みと日本語読みと2つ存在することもままある。その他、台湾碧螺春とも海山碧螺春とも言われる。
碧螺春は大陸の方が有名ではあるが、こちらはただの碧螺春。または江蘇省蘇州の洞庭山で生産されているので、洞庭山碧螺春と呼ばれることもある。
何でこういったことになっているかというと、産地の違いもあるにはあるが品種と製法が異なる為、味も香りも全くの別物。故にこうなっている。
ちなみに今日飲んだものに使用されているのは青心柑種という品種。どうやら稀少種みたいです。
明前茶というのは、清明節よりも前に摘まれたお茶の事。清明節よりも後なら明後茶となるのだが、4月の下旬が春摘みになるので日本には入ってきていないのかもしれないか取り扱いが少ないのかもしれない。少なくとも自分は見たことはないです。
長くなりましたが、お茶請けは見ての通りりんごデニッシュ。
合うのか?と問われたら、煎じ回数が後半なら合う。
てかね?こんな繊細なお茶をだよ?合わせる方がどうにかしているっていう組み合わせだぞ、コレ。
なので、3煎じ目まではお茶単独で愉しんで、4煎じ目から合わせました。それくらいならお茶の香りや味に青さが加わってりんごとの相性が良くなる。但し、デニッシュがマーガリン系で香辛料が一切入っていないから合っているに過ぎない。バター系なら完敗しているし、香辛料なんぞ入っていたら台無しである。
漁っていたら洞庭山碧螺春(未開封)もあった。賞味期限は2016年だったが、んーまぁ、問題もないだろうから飲んでみようと思っている。熟成が進んでいてもそれはそれでよし。老茶というジャンルもある位だしね。
問題は合うお茶請けがあるだろうか…。