昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

月の綺麗な晩だから 十四夜月編

 昨日は見事なまでの十三夜でした。お月見にはもってこいでしたね。お陰で片見月にならんですみました。

 

 本日偏頭痛の為、ここで力尽きます。

 でもお茶はしていました。

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 お茶は静岡の上煎茶。

 お茶請けは友人(というよりは親友か?)からの香典代わり。彼の一族の間では葬儀などでよく用いるのだそうだ。

 食べていたら文太がやってきて、「何食べてるんだにゃあ?」と催促してきたので目の前に持っていったら、匂いを嗅いで満足はせず、はっく♪と食べたので思わずどついた。「お手つき厳禁!!」と。

 ただ、彼がそう食べるということは上等なものという証拠だ。友人には感謝だな、うん。