昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

旬は短し

 杏好きーことキラズです。旬が短いのが残念な所。そしてドライフルーツだとソフトタイプが多いのが残念な所。海外産だと南ア、フランス、イランのが好きだ。そしてミナツネのあんずボーが大好きだ。

 

 と、まぁ要らん情報をまき散らしたことで、タイトル回収するとしましょうか。勿論主語は杏。走りを見つけた♪

 長野県産の杏。

 買ってから希少品種と書かれていることに気が付いた。タカマツ…聞いたことない品種であることは確かだ。

 柑橘類や苺、プラムは兎も角、他の果物ってあまり品種名書かれないこと多いよなぁ…。品種よりも産地の風土気候に影響される部分がより多いのだろうか?

 

 袋の隅っこに入っているものが既に食べ頃だったので洗って食べてみたところ、皮も違和感なく食べられる。そして思っていた以上に甘かった。結構びっくり。この時期もう少し酸味があるはずなのに…。

 して、食べ頃となっていたものは所謂杏色ではなく、紅色(袋の下両端の二つ)。一番上の杏らしい杏色のものはまだ食べ頃ではなく固かった。

 

 この時期同じような色味で旬を迎える果物と言えばビワ。原産国は中国だが、栽培されている国や地域はあるもののそう多くはないらしい。

 この果物も子供の頃ほどではないが好きな果物の1つ。苦手な果物もあるにはあるが、基本的に果物は好きである。

 

 本日のお茶。

 お茶はキャッスルトン茶園のティッピークローナル。17年の1stフラッシュである。

 お茶請けは見ての通り。合わなくはなかったが、合わせるならもう少し脂の少ない焼き菓子と合わせるべきだったかな?と思った。双方共に美味しかった派美味しかっただけに残念。…って、最近こんなばっかだな(-_-;)