昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

異なる存在

 取り敢えず書き散らかしている。

 

 芒種(一粒万倍日のスペシャル版)ではないですか。この日に習い事を始めると上達し易いとな。ついでに明日は朔日だ。令和6年6月6日、うん見事なゾロ目だな。まー、『ヨハネ黙示録』によると良からぬ数字らしいけどねー。

 

 天気がいいのにもかかわらず、部屋で共生標本なんぞを眺めながらニヤニヤしていました。

 「共生標本」は言葉としては正しくないのだが、異なる存在が一緒くたになっている見本のこと。

 今日見ていたのは4つの鉱物が共生しているもの。うち3つが一般的な?鉱物で、鉱物に詳しくない人でも聞いたことがある位メジャーなもの(うち1つは蛍光を発する)。残る1つはマイナーな鉱物。言い換えればレア。

 そのマイナーな鉱物は綺麗かと問われたら「ビミョ~。」と言うべく他ない。自分はユニークな形状が面白いし、蛍光が綺麗だと思うが。

 近々写真付きでアップしたいところだが、出来るかねぇ…?

 

 タチアオイに続き、クチナシの花も咲いてきたのでまた短歌でも詠みたいところだが、クチナシの花を使うのはやめておこうと思っている。理由?面倒だから。

 何でかってーと、この時期のクチナシを短歌に盛り込むに当たっては花であることを分からせる必要があるから。梔子そのものは実を表すので思わせる季節そのものが異なる。

 当方俳句や短歌の勉強は義務教育程度で終わっているので、そんなに季語の意識はしていないが、頭が悪いなりに考えてはいる。

 

 …と、まぁここでタイトルは回収したので本日のお茶といきますか。

 お茶は冬の煎茶。

 煎茶にチョコレートは合うだろうといって選んだ自分がアホだった。

 不味いわけじゃあない。全く合わない訳じゃあない。けどね、何だろうか?何か差違を感じられずにはいられなかった。なので、この組み合わせは個人の味覚によるものが大きいとみる。

 

 次行ってみよう!

 お茶が思ったよりも渋く入ったことの加えて量もあったのでお茶請け追加。

 この組み合わせは合う。のだが、きなこが練り込みではなくスフレの上に掛かっているのでかなり散らかる(;^ω^)それだけは注意だね。