闇鍋料理人が往く
ミネラル ザ ワールド in 横浜 春の陣、今回はタイミングが悪く見送った。軍資金方面から見ても悪かったというのもあるのだが…。と、なると次の出陣は6月の新宿かな?(記憶が合っていればだが)。 で、春のお彼岸入りで桜(ソメイヨシノ)も徐々に咲き始め…
一応食べられるものを作る闇料理人。久々に始動しました。相変わらずテキトーなので、バッチリ闇風味♪ 作ったのはフレンチトーストだよ。 勿論特別なものは使わない。 使うのは乾燥させた食パン(フランスパンでもよい)、玉子、牛乳、砂糖。 玉子、牛乳、砂…
食感としては過去に使った水蓮菜にも似ているだろうか?日本だと水蓮菜よりは目にすることが多いであろう食材だが、あまり一般的ではないらしい。 ではそれが一体何かっつーと、あさがお菜(←和名で書くなよ)。所謂空心菜(くうしんさい)です。 お浸しにし…
一番有名なのは岐阜県らしいのだが、茨城県、福島県、群馬県の全域か一部地域でも作られているお豆腐。 岐阜に行った時に地元のスーパーで見かけて買ってみた。 これは味付けのタイプ。 豆腐の表面の筋は、出来たてのお豆腐を簀の子で巻き、茹で上げてできた…
片栗粉が殆どないことに気が付いたのは、今、正に揚げようとした直前だった。タイミングよく帰宅した母に助言を請うと、「小麦粉を使いなさい。」ということで、半分は竜田揚げ、もう半分はただの揚げになりました。 本鮪の血合いの揚げ物。 味付けは醤油と…
以前魚の3枚おろしを習いましたが、魚そのものを裁く機会には恵まれず、腕は一向に上達していない。 して、本日本鮪の血合い…と言っても身の部分も結構ついていたものが安く売られていたので、買ってみた。サクから切った刺身状だったので、調理はし易いか…
相っ変わらずタイトルは仰々しいが、ただ単に闇鍋料理人魂(←ゑ゛⁉)が炸裂♪しているだけです。 今回ピンポイントで名指ししていますが、パッケージに書いてあった通りに記載してみた次第で、他意はない。 にらと行者にんにく(アイヌネギ)のハーフである行…
雪わらしは雪ん子と同じもんなんだろうかね?風の子すっ飛ばして雪の子って、もう妖怪レベルですな。実際そうだった気もするが。 今回上げたこの雪わらしは、蕪(かぶら)の品種名。 サラダカブではないものの生食向きだそうな。葉はどうだか分らんけど。 な…
野菜や魚は旬を意識することって多いが、肉ってあまり意識しないんだよね。絶対旬ってあると思うんだけれどなぁ。 今日はちょっと足を延ばして自転車で20分以上掛かるスーパーに行ってみた。そこのスーパー、生鮮系強いんだよね♪特に鮮魚。 美味しそうなア…
冷蔵庫一掃作戦で、ぶり大根を作ってみました。 仕込み段階。 とまぁ、画像はこれしかないのだが、汁はかつおだしとあごだしを入れてある。 ぶり大根がなくなった後は、練り物の玉葱天とシラス天を投入。 それがなくなった後は、兄が昆布を煮付けていた。 そ…
母がほうれん草を頂いてきた。もう終わりなのだが、暖かかった所為で肥大化したとか…? いつもはフライパンで蒸し茹でにしているのだが、流石にこの量は無理だろうってんで、物っ凄ぉ~く久し振りに熱湯で湯掻いてみた。 湯掻いた回数:4回。 実際どれくらい…
先日作った豆とひじきのサラダが余っていたので、何となく炊き込みご飯を作ってみた。 炊き込みご飯にすると、兄貴がおかずを食べないので絹豆腐と肉厚ワカメのお吸い物、なめたかれいの煮魚と、フレームアウトしているがサラダ大根の酢漬けを作ってみた。 ……
とまぁ、仰々しいタイトルだが、中身はなんてこたぁない。 今回は山形県と大分県のコラボじゃ! 山形県からは秘伝豆。ひたし豆とも言う。所謂白目の青大豆。 白目とは、大豆のへそのようなところに当たる箇所が白いもののこと。黒いものもあり、そちらは黒目…
外に出していた野菜や果物をお腹に収めたり、冷蔵庫へ移行したりしている。 で、多少芽吹いてきたじゃが芋があったので、料理に使ってみることにした。気にする人はソラニンを気にするんだろうけれど、このレベルですら料理してしまう(リアル闇鍋料理?)の…
昨日のバタークッキーを、ダージリン1st、マリーボン茶園に合わせてみた。 ほんのり蜜のような香りはあるものの、マリーボンのグリニッシュさがきな粉と合わない。 ミルクティーの方が合ったんだろうけれど、牛乳を生憎親父が全て飲んでしまい、買って来や…
ってなわけで、ご当地食材+闇鍋料理人シリーズ。 今回槍玉に挙げられたのは豆腐。と言ってもただの豆腐ではないぞえ?といっても凍み豆腐のことではない。 堅豆腐。 凍み豆腐こと高野豆腐もジャンルとしては堅豆腐。中国食材である干し豆腐(トウフガン?)…
具材にもよるが、楽なのでグラタンは作ることが多い。勿論楽する為にホワイトソースは市販のを使う。 春野菜が出てきたので、じゃあ春野菜を使ってグラタンでも…と思って、グラタンを作ってみた。 美味しそうに見えない( ̄▽ ̄;) 下からペンネ、茹でた菜の花…
母が頂いてきたようですが、一向に調理する気配がないので劣化する前に闇の腕を振るうかってんで、チャレンジしてみた。正直使うのは初めてである。 油麩ってナニ?普通のお麩どう違うんだ?そもそも普通のお麩すらも使ったことないんだけど⁉ キラズがいつも…
母に頼まれて、林檎と甘酒のパウンドケーキを作っていた。⇒林檎を消費したいということで。 兄に頼まれて、ラム酒の利いた林檎ジャム(レーズン入り)のパウンドケーキを作っていた。⇒ジャムというよりも甘露煮になった。だからQさん、後は任せた!というこ…
ちょいと見辛いが、久し振りに見た。 太い根のほうれん草。 写真だと色飛んでいるけど、実物はもっと根の色が赤い。 品種違いなのか何なのか実態は知らないが、根が太いやつとか赤いほうれん草って最近見ない。茎が赤いサラダほうれん草なら最近見ること増え…
今回白羽の矢が当たったのは山形県。 これ、名称は油菓子なんだよね。 色からしてほうれん草か縮み小松菜(縮みほうれん草の小松菜バージョン。甘くて食べ易い)を茹でたものに絡めるのもいいか?と思ったのだが、野菜室を漁ったらレタスとトマトが目に入っ…
シチューのルゥだと思って買ったものが、実はシチューのルゥではなかったというオチが待っとった。 だが、最後に牛乳を入れてとろみをつける、クリーム系の煮込み料理(チーズ味)なら、シチュー代わりにしてもいいんじゃね?ということで、闇料理人始動♪(←…
正月料理で栗きんとんってありますわな? 市販のは甘過ぎる+水っぽいからということで、毎年年越しに作っている。今年度も作ったが、やり始めてから後片付けまで6時間かかった(要領悪いからなぁ…)。おかげさんで寝たのは元旦の朝4時( ̄▽ ̄;)フハハ〰 とに…
先年年末に手に入れた日野菜カブですが、保存状態が悪かったのか洗ったら赤い部分が溶けてしまったので、何だか大根の漬物っぽくなってしまった( ̄▽ ̄;) ほんのりと色は残っていますが…。 香りが良いという前評判の通り、カブの香りとは思わなかった。そして…
蕪を手に入れたヘ(゚∀゚ヘ)ウヒ♪ 右は日野菜。滋賀県の伝統野菜だそうで、室町時代から食べられているそうです。漬物にして食べるのだが、上の部分から色が流出し、全体的に桜色になる為さくら漬けと言われるようです。 左は黄金カブ。スウェーデンカブ(ルタバガ…
所用を終えてとことこと歩いていて、木漏れ日をふと見上げてみたら綺麗だった。 「もみじ」は一般的に紅葉と書くが、黄葉でも椛でも「もみじ」なんだよね(紅葉だと平手をぶちかますことも指す)。 表日本側こと、太平洋方面の南関東は今日も良い天気です。 …
…ま、いつもの通りです。 下に全貌をアップするが、画像はあまり良くない。…これもやっぱりいつものこと(←マテ)。 で、何をしでかしたかというと、シチューに火焔菜なんて入れてみたりしてみた。 …どうしてこうなった( ̄▽ ̄;)⁉ というツッコミはなしの方向…
いい加減シリーズが増えてきたので、カテゴリー新設しました。『闇鍋料理人が往く』という、身も蓋もないもの( ̄▽ ̄) 往くには通り過ぎるの意味もあるので、岡山のパターンはこれに該当。 使い方が分からない食材(使い方が分かっていてもだが)は、「基本加…
前略、前回は静岡。そして今回矢面(←マテ)に立たされたのは愛媛だ。 愛媛の郷土料理をお手軽に。インスタントで郷土愛を味わうってやつですな。 郷土料理:地元でとれる食材を使い独自の調理法で作られたその土地ならではの料理のこと。 なのだが、ご当地…
昨日の粉砕されたクッキーの残骸はというと、本日のお茶請けになった。 こちらは昨日の余りと、スリランカはラトナプラ、ギャラクシー茶園のミルクティー。 破細したものは加工した↓ お茶はダージリンはムーンライトのオータムナル。茶園はどこだったかなぁ……