昨日の人参の葉はサラダになりました。彩りも考えて根の方も入れれば良かったか。などと完成してから思いました。
完成品。
見栄えもへったくれもないですなぁ…。
使ったツナはこちら↓
読めないですが意味なら分かる。色からして使われているオリーブオイルはピュアオイル。引っ越しの際に出てきたから、結構前のやつ。母曰く「こんなの買うのQちゃんしかおらん。」とのことだったので、恐らく自分が買ったらしい(記憶にない)。
サラダは湯掻いた人参の葉を細かく刻んでツナを混ぜただけ。原材料確認したら塩も入っていたので味付けはなし。
あまり見かけないけど、イタリアやマルタの鮪は質の良いのが多い。
本日のお茶。
映えとか一切気にしていない盛り方だというのがよく分かるかと…。えぇ、キラズが如きにセンスを求めるだけ無駄です。
して、イタリア繫がりでお茶請けはカントゥッチーニこと、ビスコッティ。
先日使ったアマレット・ディサローノは自分がカントゥッチーニを作る時に使っていたもの。何に使っていたかというと、オレンジピール。
カントゥッチーニはアーモンドを入れるのが一般的だが、自分はオレンジピールとスーパーグリーン(ピスタチオ)を入れていた。すると断面がオレンジと緑が散っていて綺麗なんですよ。ジュエリーレーズンとクランベリー、ピール系ミックスなんかも見た目が綺麗。
左にあるのはフランスはアミアン地方の郷土菓子、マカロンダミアン。チューインキャンディに近いねっとり弾力を持つので食べる時注意ですかね。小麦粉を使わずにアーモンド粉末で作るので小麦アレルギーの人でも食べられる。
お茶請けは共に東京都世田谷区はConvivialiteさんのです。
お茶の紹介が最後になりましたが、先日余った生クリームを敢えて寝かせて乳脂肪を軽減し、生クリーム1:牛乳2の割合で作った煮出しミルクティー(砂糖あり)。使ったお茶はパキスタンの茶葉です。茶葉は勿論少し多めに使っていますが、もう少し多くても良かったかもしれない。
お茶請けとの相性ですが、カントゥッチーニはダンク(浸して)で食べる!に当たり、程好かった。
マカロンダミアンですが、これはかなり甘めなので砂糖なしのミルクティーで頂くか、ストレート、個人的にはお砂糖と相性の良いダージリンオータムナルで頂いた方が良いかと思う。今日作ったお茶とではちょっと厳しかった。