昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

一般家庭ではあまり見ない?

 寒いと思っていたら雪降っていたんですねぇ。

 

 最近お茶を淹れる時、母の分もついでに淹れている。淹れるのは大体ハーブティーやスパイスティー。甘みは母所有の蜂蜜を使っている。

 帰宅する頃には冷めてしまっているが、帰宅したらぐびーっといきたいらしく熱いのは勘弁したいようです。飲めればいいのか本人から苦情が出たことはない。

 頂いてくるお茶は多いものの、自分で淹れることあまりしないから一向に減らんのよね。ちなみに母が頂いてくるお茶で自分が飲めるのは日本茶のみで、減らす協力は出来そうにない。

 

 母所有の蜂蜜は大きいボトルやビンであることが多いので使い切る前に固まってしまう。大きいが故に一般的なスプーンが届かない。そこで登場するのがヤツだ。

 ヤツ↓

 ソーダスプーン。

 パフェとかを食べる時に使うスプーンといえば通じがいいかな?

 

 先も細いので掻き出す時にも便利。

 蜂蜜は金属のスプーンを溶かす性質がある(pHが低い)のであまり使いたくないのが本音だが、木製のソーダスプーンは今のところ見たことがないので、画像のものを使用している。

 アイスティーを作る時にガラスのジャー(8分目で600㎖になる)を使ったりするのだが、その時にも活躍する。

 

 うちにはソーダスプーンの他にグレープフルーツスプーンやスイカスプーンなどといったものもある(スプーンの種類は多い)。フォークはいいとこフルーツフォーク、チーズフォーク、ケーキフォークしかない。他には黒文字が5種類くらいか…。

 面白いことにナイフは肉用のが1本あるだけ。親父曰く探せばあるらしいのだが、カトラリーを入れてあるところにはその1本しかない。尤も歯が悪いのがいるから厚切りの肉は全て切ってから提供している。それ故正直なくても困らない。魚用のナイフもなくても問題ない。箸で事足りるから。

 

 本日のお茶。

 お茶は冬の煎茶。

 お茶請けは埼玉県越谷市は由良之助製菓さんの久助小倉バーム。

 相性はバッチリでした♪フォークでも問題なかったのだが、菓子切りを用意してみた。