はい、ツッコミOKです。何故ならば本日は朔日だから♪
本日はおくみどりという大和は吉野のお茶を淹れておりました。1gに対して20mlが望ましいとあったので、中国茶器なんぞを引っ張り出してみた。先日上げたものとは別物。
左が台湾産の青白磁器の蓋碗。右が恐らく中国産の磁器のティーカップ。
蓋碗単品だとあまり気が付かないが、比べると青っぽいことが分かる。正に涇(けい)は渭(い)を以って濁るというやつですな。
下皿。
上から見てみる。内側に模様はない。
どれくらい小さいかというと
キラズの手は小さめです(←ちゃんと手入れせい)。つか、うちはどちらに似ても手は小さい。実際両親や兄妹も全員殆ど手の大きさは変わらない。身長は母が平均以上、兄と自分が平均、父と妹は平均以下。でも手の大きさは以下略。
適当な比較対象物があれば良かったんだが、生憎なくてね(-_-;)しかし小さいのはご理解頂けると思う。
本日のお茶。
お茶は奈良県吉野郡はおくみどり。
お茶請けは宮崎県宮崎市はWest Woman'sさんの揚げ千切り大根スナックだいこんだーの青のり味。
味ですか?ダイコンダー(ご当地ヒーローか何かですかね?)。
お茶に合わなくもないのだが、サラダのトッピングにもできるというので、そっちに興味が湧きました。
お茶その2。
お茶は忘却の彼方から復活したトワイニングのイングリッシュブレックファストのミルク(理由は後述)。あと、これ飲んでいるの23時なんだけれどね。
お茶請けはアルフォートの濃いミルクと、長野県佐久市は和泉屋菓子店さんの鯉ぐるま。
くるまの理由は開封すると分かる。
こうなっているから。
中身は上がクリームで下があんこ。
ミルクティーよりもホットミルク向き。
本日箱の中を整理していたら、まー出てくる出てくる母のお茶が。大小合わせて30超…。母よ、これら全てもしくは半分以上消費してから新しいものを買え(# ゚Д゚)ノ
あと、麿さん専用のお茶が出てきた。うん、200g買ったはいいけど飲み切れなかったんね(自分であまり淹れていなかったからか?)開封済み、賞味期限2002年(;゚Д゚)平成14年かっ‼(和暦⇔西暦換算はよくやっているので、クセみたいなもん)
缶は錆びていない、開けてみたら色や香りは著しく劣化はしていない。なら飲めるか。というわけで淹れてみた。…うん、問題なし。
消費期限も賞味期限も単なる目安で、ベスト期間なわけだから、ベターに落ちてビターになっているかどうかは結局自分の五感にしか頼れないんだよね。個人が自分で消費するに当たっては自己責任でしかない。それに紅茶って始めから腐ってんじゃん(←醗酵と言え!醗酵と‼)
麿さんのはともかく、母のは自分は飲めるものがないから、どうすべかなぁ…?